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「第3回ボランティア・スタッフ交流会」の感想文を掲載しました

ボランティア交流会
2018年2月21日(水)午後7時より、ぷれいす東京のSexual Health Project主催で、ボランティア・スタッフ交流会を開催しました。3回目となる今回のボランティア交流会は18人が参加し、前年に続き大好評でした。今後も継続していきたいと思います。

参加者感想文

「皆で参加した交流会」部門:バディ クレヨン しんじ(男性/ゲイ/40代)

第3回ボランティアスタッフ交流会は、グランドルールの確認から始まりました。皆で参加した二回のゲームタイムと中休憩のカフェタイムを満喫。コップにマジックで各自の名前を書いて、コールドドリンクとチョコレートクッキー、抹茶クッキーや昔懐かしい麩菓子など、そして代表の生島さんの沖縄土産のごまのクッキーの味が濃厚で食べ応えがあり自分としては当日の一番の至福でした。

集まったメンバーは、お互いストレート(squareノン気)かLGBTか、または、健常者か障害者か、いろいろなスタンスで交流会に参加でした。仕事や家事手伝いの合間に、充実した時間を過ごせて、自分としては大満足のボランティアスタッフ交流会でした。

帰りの電車でグランドルールの事を思い出し、静観でした。

当日、自分は風邪を引いていたのですが、インフルエンザ検査は、陰性でした。日本でも”Flu but A.I.D.S.”って言うフレーズが有名でしたが、Fluって風邪(cold)でなくインフルエンザの事。自分は、人生でインフルエンザに感染した事がないのですが、友達に誘われて南新宿の検査所で自分だけH.I.V.陽性の告知と病院の紹介状を渡された時の事を思い出しました。あれから24年の歳月が過ぎました。個人各自は、一人ではないのだとボランティアを通して感じられました。その事を思うとぷれいす東京の活動は、社会的に意義のある事だと感銘です。

「スタッフの皆さんとのつながりをこれからも」部門:バディ ちのぱんにいさん(40代/男)

私はぷれいす東京でバディとしてボランティア活動を続けています。もう6~7年この活動を続けています。私の場合は利用者さんの所へ定期的に訪問して、話し相手や介助を行います。ご本人宅という場合もあれば病室ということもあります。このような活動であるため、基本一人で動いています。よって他のボランティアさんと関わるのは毎月のミーティングやイベントの時ぐらいです。なので、今回のボランティアスタッフ交流会は他のボランティアさんやスタッフさんと関わる貴重な機会でした。普段あまり会うことのない方々との交流なので緊張しがちですが、皆さんがゲームやおしゃべりを通じて交流することで、楽しい2時間はあっという間に過ぎてしまいました。

ぷれいす東京のボランティア活動は様々なものがあるので、それぞれで活動するボランティアさんのことを知ることができる数少ない機会として、このボランティアスタッフ交流会はぜひ続けていただき、一人でも多く参加してもらえたらと思います。

ます。私の場合は利用者さんの所へ定期的に訪問して、話し相手や介助を行います。ご本人宅という場合もあれば病室ということもあります。このような活動であるため、基本一人で動いています。よって他のボランティアさんと関わるのは毎月のミーティングやイベントの時ぐらいです。なので、今回のボランティアスタッフ交流会は他のボランティアさんやスタッフさんと関わる貴重な機会でした。普段あまり会うことのない方々との交流なので緊張しがちですが、皆さんがゲームやおしゃべりを通じて交流することで、楽しい2時間はあっという間に過ぎてしまいました。

ぷれいす東京のボランティア活動は様々なものがあるので、それぞれで活動するボランティアさんのことを知ることができる数少ない機会として、このボランティアスタッフ交流会はぜひ続けていただき、一人でも多く参加してもらえたらと思います。

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