スタッフ日記 “かとう”

A肝注意報。

かとう

今、特にゲイやバイセクシュアルの男性の間でA型肝炎が大流行中です。
20年程前にも流行ったことがありましたが、今回はなかなか収束する気配がないのだそうです。

ゲイのための情報発信サイトGENXYに、A型肝炎についての記事が掲載されています。
(協力:東京都、ぷれいす東京)
感染リスクの防ぎ方やワクチンなどについても載っています。

“アナル舐め”に注意!ゲイの間で「A型肝炎」が流行中

いくら流行しているからと言っても、この流行りには乗りたくないですよね。

変則のファンタジー_日本版。

かとう

国際舞台芸術ミーティング in 横浜(TPAM)というイベントが開催されます。
舞台芸術に取り組む国内外のプロフェッショナルが、公演やミーティングを通じて交流する国際的なイベントです。

TOKYO AIDS WEEKSでの合唱活動やその他いろいろなご縁から、この中のプログラムの一つに生島代表と私が出演することになりました。
演目は韓国発の『変則のファンタジー』という作品。
かつて韓国で流行した「女性国劇」に人生を賭けた女性が主人公の舞台です。
社会的に可視化しづらい存在の連帯を、舞台と歌を通じて実現する…という意図の下、ゲイ・コーラスのメンバーとして出演します。

一昨年韓国での初演の後、昨年は台湾でも上演されたそうです。
舞台に携わる方々が世界各国から参加するイベント。
初めての経験に、私もワクワクしています。
ご興味とお時間のある方は、ぜひ会場にお越し下さい。

 

変則のファンタジー_日本版

【日時】 2月17日(土)16:00/2月18日(日)15:30  上演時間:1時間
【会場】 KAAT神奈川芸術劇場ホール(横浜市中区山下町281)
※2日目の12:00からは、関連作品として韓国ゲイ・コーラスのドキュメンタリー映画『ウィークエンズ』の上映もあります。

https://www.tpam.or.jp/program/2018/?program=anomalous-fantasy


↑昨年の台湾版の様子

今年も歌います。

かとう

今回で3回目の開催となる「TOKYO AIDS WEEKS」。
今年は日本エイズ学会も東京での開催で、両イベントの会場である中野は今とても熱いのです。

TOKYO AIDS WEEKS 2017

 
毎年ご好評を頂いている男声合唱によるミニコンサート。
今回ももちろん開催します。
現在も一緒に歌うメンバーを募集中。
今からでも間に合うので、興味のある方はぜひアクセスを。

特に低音系が足りません。
低い声が魅力のアナタ、一緒に歌いませんか?
高音が得意なアナタも大歓迎です。


↑こちらは一昨年のステージの様子

 

Gay Men’S Chorus for TOKYO AIDS WEEKS 2017〜ミニコンサート〜

 

日時:11月25日(土) 16:10頃〜

会場:コングレスクエア中野 地下1階コンベンションホール ホワイエ
(中野区中野4-10-2)

指揮:なおき/ピアノ:べーすけ

曲目:
♪ Climb Ev’ry Mountain〜『サウンド・オブ・ミュージック』より
♪ Woman “Wの悲劇より”〜薬師丸ひろ子
♪ ひまわりの約束〜秦基博
♪ POP STAR〜平井堅
♪ 春に〜作詞:谷川俊太郎/作曲:木下牧子
♪ 上を向いて歩こう〜坂本九

参加条件:
ゲイ男性(トランス男性含む)の自覚がある/合唱が好き/練習に参加できる(遠方などで全日程参加が難しい場合は応相談)

参加方法:
gaychoir@gmail.comに以下の情報をメールしてください。
①名前(ニックネーム可)②メールアドレス③携帯電話番号④希望パート(トップ/セカンド/バリトン/バスから第2希望まで)

練習日程:
11/18(土)13:00-17:00
11/23(木祝)15:15-21:45
11/25(土)9:00-12:00

おNEW。

かとう

多目的室がシャワートイレになりました!

 

以前から検討していましたが、先日ようやく設置。
綺麗なトイレはやっぱり気持ちがいいですよね。

より快適な多目的室になるよう、これからも工夫をして行く予定です。

虹の旗の下に。

かとう

東京レインボープライド2017が終了しました。

主催者発表では、5/6・7両日のパレード&フェスタ参加者は108,000人だったそうです。
パレードだけでも5,000人で、沿道から応援して下さった方々を含めると凄い人数でした。

フェスタでは、TOKYO AIDS WEEKSのブースを出展、ぷれいす東京からもたくさんのボランティアスタッフさんがお手伝いして下さいました。

6日には、ステージにて「3都市コミュニティセンターのスタッフトーク HIVとアジア〜韓国・台湾・日本 We are all Living Together with HIV in ASIA」を開催。
ソウル、台北、東京のHIVを取り巻く環境や問題点について聴ける、とても有意義なシンポジウムでした。

7日はパレード。
全部で23ものフロートが出たそうです。
みなさん思い思いの扮装をし、プラカードなどを掲げて渋谷の街を歩きました。
私は「OUT IN JAPAN」フロートに参加。
大きなレインボーの布を他の参加者の方と一緒に持ちました。
コース途中のマルイには、大きな応援メッセージが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も歩いたことのあるコースですが、今年ほど沿道からの応援を強く感じたことはありません。
笑顔でハイタッチをして下さる方がとても多く、多分100人以上の方と手を合わせました。
当事者の方はもちろん、アライの方々の温かい応援も強く感じました。

ゴール後、ステージでは来賓や政治家の方々のご挨拶が。
長谷部健渋谷区長を始め、たくさんの方がこのイベントに対してメッセージを発信していました。

華やかなドラァグ・クイーンやゴーゴーのみなさんもステージに。

最後は中島美嘉さんのステージで幕となりました。
初夏の空に放たれた冬の歌、とても心に響きました。

日本で最初にセクシュアル・マイノリティのパレードが開催されたのは、今から23年前の1994年。
そのパレードを主催された南定四郎さんも、今回のパレードでは元気に参加されていました。
私もその最初のパレードで歩きましたが、時代が変わっても繋がる想いがあるのだなと感じます。

いろいろな人がいて、いろいろな考え方があって、いろいろな関わり方があります。
多様性を受け入れることは決して簡単なことではありませんが、自分の存在を誰からも否定されないということは、生きて行く上でとても大きな力になります。

自分の色をレインボーに重ねて、自分らしく生きて行こうと思いました。

自分のカラダの「すべて」を知ろう。

かとう

毎年ぷれいす東京は、HIV検査の情報発信に関して東京都とコラボしています。
検査を受けることのメリットを知ってもらうことを目的として、実際に検査所を訪れて検査の手順を追い、メディアに記事を書いてもらうのもその一つ。

現在は主にBadi、サムソンといったゲイ雑誌に掲載をしています。
今年はそれに加えて、LGBTのための情報発信を行なっている「GENXY」というWebサイトにも取材を依頼しました。
その記事が、昨夜アップされました。

http://genxy-net.com/post_theme05/pt2017/
モデルさんが主人公のストーリー仕立てになっています。
彼氏にフラれてヤケになり、リスキーな行為をした主人公が、南新宿検査・相談室で検査を受けるところから始まります。
検査の結果が「陰性だったら/陽性だったら」という選択肢があって、それぞれの場合について情報やアドバイスが掲載されています。
モデルさんのセクシーショットも満載で、東京都がこれを受け入れたのは驚き(笑)。

GENXYの担当者さんもとても力を入れて作って下さいました。
ぜひ周囲の方にも紹介して広めて下さい。
東京都内の検査所に関する情報は、東京都HIV検査情報Webがとても便利です。

ケーキとゲームとビンゴと笑顔。

かとう

陽性者限定の年末パーティ、昨日無事に終了しました。

なかなかお申し込みが増えずにヤキモキしていましたが、蓋を開けてみれば50名ものみなさんに集まって頂きました。
買い出しや会場設営、受付、場の盛り上げなどでボランティアさん達にもたくさんお手伝い頂きました。

昨年の反省を活かし、なるべくいろいろな方と交流できるように心掛けたつもりです。
伝言ゲームやビンゴ大会など、楽しんで頂けたでしょうか。

クリスマス・イヴ前日ということで、ケーキもご用意。

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来年もさらに楽しいイベントになるように努めます。
今年いらっしゃることができなかった方も、次回はぜひぜひ。
参加頂いたみなさん、ありがとうございました。

もう今年も残りわずかですね。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。

そして、Merry Christmas♪

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歌で繋ぐ気持ち。

かとう

昨年初めて開催し、ご好評をいただいた「Gay Men’s Chorus for TOKYO AIDS WEEKS」。
ゲイ男性の有志メンバーによる合唱ミニコンサートを今年も開催します。

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会場は今回も国立国際医療研究センター。
昨年参加してくださったメンバーを中心に、広く参加募集を行なったところ、トランス男性を含むたくさんの方々が集まってくださいました。
今回はさらにパワーアップした演奏をお届けできたらと思っています。

日本一多くのHIV陽性者の治療を行なっている病院でこうしたコンサートを開催することは、とても意味のあることだと思っています。
患者さんはもちろん、ご家族や周囲の方々、医療関係者などがゲイによる合唱を聴いてくださることになります。

「ゲイ男性(トランス男性を含む)」と限定したことが、「HIV/エイズ=ゲイの病気」というイメージを強めるのではないか…というご指摘もありました。
普段「患者」としてしか接していないゲイの別の一面を見てもらうことが、このイベントの目的の一つでもあります。
HIVもゲイも言わなければ分からないことが多いものです。
見えなければいないことにされてしまう。リアリティも失われてしまう。
僕たちは確かにここにいて、そして歌っています。
HIVを持っている人もそうでない人も、そしてどちらか分からない人も、みんな同じ空間で同じ時間を分かち合える。
そういうことが伝わるといいなと思っています。

今回初めて演奏する中に『大空』という曲があります。
これは、WAVE2008という札幌のエイズ啓発イベントで、地元のある陽性者の手記をきっかけに生まれました。
「ときどき通信」という2人組のユニットによるもので、今回そのメンバーの方も札幌から駆け付けて一緒に歌ってくださいます。

これは「エイズ予防のための戦略研究」という取り組みの中で作成されたPVです。

会場のみなさんと良い時間を分かち合えたら嬉しいです。
お時間の許す方は、ぜひ会場にお越しください。
お待ちしています。

 

Gay Men’s Chorus for TOKYO AIDS WEEKS 2016

【日 時】12月10日(土)16:00-17:00(予定)
【会 場】国立国際医療研究センター 中央棟(アトリウム)地下1Fステージ
東京都新宿区戸山1ー21-1
【入場料】無料(事前申し込み不要)
【曲 目】
Clim’b Ev’ry Mountain
I Dreamed a Dream
松田聖子メドレー
大空
誕生
上を向いて歩こう

指揮:なおき Piano:ぶっち

あなたの「知りたい」を叶えます。

かとう

ネストプログラムは、一部は陰性のパートナーや家族向けのものもありますが、そのほとんどはHIV陽性者本人が対象です。

その中のひとつ「ベーシック講座」は、HIVについての基礎的な知識を得てもらうためのプログラムです。
現在「知っとこ!社会副制度」と「HIVってどんな病気?」の2本立てですが、どちらも陽性者向けに開催しています。

陽性者は自分自身のこととして、いろいろと情報が欲しいと思うことが多いと思いますが、その陽性者を支えるパートーナーや家族もまた、同じように知りたいと思うのではないかと思うのです。
実際、HIVのことについて正しい知識を得たいという、周囲の方々の声も届いていました。

そこで、これまでにはない企画を考えました。
HIV当事者ではなく、その周囲の方を対象にHIVの基礎知識を学ぶプログラムを開催します!
ベーシック講座Special「HIVってどんな病気?」と題して、7月24日(日)に行ないます。

HIVのウィルスのことやそのメカニズム、治療について、薬の副作用など、なかなか知る機会を持てなかった方々に、またとないチャンス到来です。
優しい担当講師がとても分かりやすく説明します。
質問用紙を使った質疑タイムもあるので、どうぞお気軽に参加して下さい。

母親を中心とした親の会「もめんの会」、HIV陽性者のパートナーや配偶者のための「陰性パートナーミーティング」の合同企画として実現しました。
いつもは予約不要のプログラムですが、今回はお申し込みが必要となります。
(初めて来られる方は、事前の利用登録が必要となります。)
たくさんのご参加をお待ちしています。

パートナー、配偶者、家族のための
ベーシック講座Special「HIVってどんな病気?」

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「体調管理をする上で、日常生活で何を注意したらいいですか?」
「一緒に生活して、本当にうつらないのですか?」
「CD4とか、ウイルス量という言葉の意味がわかりません。」
「子づくりや結婚はできますか?」
「本人は、どのくらい生きられるのですか?」

歌のチカラ。

かとう

第29回日本エイズ学会学術集会・総会(11/30〜12/1)と、世界エイズデー(12/1)に連動して始まったイベント「TOKYO AIDS WEEKS 2015」。
その中心となる催しが、11/28と29の両日、国立国際医療研究センターで開催されました。
日本一HIVの患者さんが多い病院内で、バラエティに富んだプログラムがこれでもかっ!とばかりに並びました。

12111990_1644655702462645_1140942479039559082_n映画上映あり、講演会やシンポジウムあり、トークショーありの、本当に盛りだくさんな2日間。
中でも初日に行なわれた「Gay Men’s Chorus for TOKYO AIDS WEEKS」のステージは、予想以上に好評をいただきました。
外来棟の吹き抜けロビーにあるステージをお借りして、総勢約30人の出演者が合唱を披露。
参加者は一般公募で集まったみなさんで、年齢も合唱経験年数などもさまざま。
しかも当日しか参加できないという方も数人いて、本番はどうなることか…とかなり気を揉んでいました。

土日の病院ということで、お客さんが来てくださるかが不安だったのですが、開演時間の頃には立ち見が出るほどたくさんの方々がいらしてくださいました。
槇原敬之さんの『どんなときも。』、サウンド・オブ・ミュージックから『Climb Ev’ry Mountain』、坂本九さんの『見上げてごらん夜の星を』を演奏。
その後、長谷川博史さんの詩の朗読が入り、そこで涙する方が続出していたようです。
後半、『銀河鉄道999』と中島みゆきさんの『誕生』をお届けし、アンコールには『上を向いて歩こう』を会場のみなさんと一緒に歌いました。

お揃いのTシャツにレッドリボン。
会場を包む温かい雰囲気に助けられ、笑顔と涙と感動がごちゃ混ぜになったステtokyo-aids-weeks-t-shirtキなステージになりました。
裏ではバタバタとかなり大変なこともあったのですが、無事にステージが終わってほっと一安心。
聴いてくださった方からも、ステージで歌った方からも、これ一度だけではもったいないので、またやりましょう、やってくださいという声をいただいています。
来年についてはまだ何も決まっていませんが、せっかく繋がったご縁、大切にできたらいいなと思っています。

ご参加くださったみなさん、聴いてくださった多くの方々へ、改めてありがとうございました!