2011/6/28 おーつき
今までも決して当たり前のように行われてきた訳ではありませんが、今まで通りのことを続けるために、このご時世ですが、大きな後ろ盾を必要としているものがあります。
2011/6/27 さとう
日曜日にユーミンのライブを見に神奈川県民ホールに行ってきました。ユーミンのライブの中でも度々震災のことがMCに盛り込まれてました。いっぱい涙を流して、そして力をもらったなぁ。
ところで一昨年の開港博の時から、横浜に足を運ぶ回数が増えました。みなとみらい地区や大桟橋がお気に入りですが、初めて三渓園に行ってきました。原三渓が残したものを拝見。古い貴重な建物群は何度も足を運びたいものでした。途中で休憩。お抹茶を点ててくれた女性から何度も「男性ふたりもいいものですね」と…。「夫夫ですから…」と心の中で答えてました。笑顔を添えて…。
お昼は「名物三渓そば」にしました。汁のないおそば(といってもうどんに近い)で、少し「もさっ」とするけれど、とても美味しかった。昆布茶が付いてくるのですが、それがその「もっさり」を「さっぱり」にかえてくれるのです。帰るときお店の人に感想を伝えると、三渓さんがお客様のお着物に汁がはねないように考案したと解説してくれました。そういう心遣いが素敵ですね。
明日と明後日は、恒例のNHK「ハートをつなごう」 HIV第3弾です。前回のUSTREAMはネットだからいつでも見れるのかと勝手に思い、見逃してしまいました。(涙)今回は見逃さないぞ!
2011/6/23 さとう
梅雨の中休みとは言うものの、これだけ太平洋高気圧が張り出したら、暑い。猛暑だった昨年を思い出した。今年は震災の影響で、節電をしながら、どう涼を取るかということになる。熱中症にならないように注意しなければ…。また25度、湿度70%以上だと食中毒が心配とのこと。清潔に調理したり、冷蔵や冷凍で保存したり、食べる前にきちんと加熱することが大切だそうだ。
ところで本日21:30からUSTREAMで「Words of Love」 という番組が流れる。東京都がこれから5回流す予定だそうだ。どんな番組に仕上がっているのだろうか?それにしても司会の「ダイノジ」さんも知らなければ、ゲストのふたりも、おじさんにはさっぱりわかりません。AKBにもついて行ってないが、時代の流れは早い…。
2011/6/21 さとう
あじさいの季節ですね。和菓子の「あじさい」出てるのかなぁ… とふと思いました。
先日のお休みを利用して、鎌倉のあじさいを見に行ってきました。実はこの季節の鎌倉は初めてでした。明月院とか長谷寺が有名ですが、人ごみは得意ではないので、成就院を目指しました。極楽寺の切り通しに向かう高台にあります。
正門(長谷駅)から上っていくのが常道なのでしょうが、極楽寺駅から下る道を選んだのです。裏門から入ると、いきなり目の前にあじさいの道が続き、その先に由比ケ浜から材木座海岸の美しい景色が広がります。「わあ〜」と声を上げたくなるほどの絶景でした。まだあじさいが少し早く見頃ではなかったけれど、十分に楽しめましたよ。
江の電って相変わらず可愛いですね。フリーパスを手にして、何度も乗り降りしました。街の軒先を往来するのも何だかわくわくします。住民は騒音が大変なんでしょうけれど … 。心をリフレッシュできました。
ところで今週の土曜日はJaNP+ の活動報告会です。僕も少し出る予定ですので、もしよろしければお越し下さい。
2011/6/10 生島
新たに [ 専門家と話そう] シリーズがスタートする。
初回のゲストは村松医師だ。東京医科大の若手医師で、
患者さんの評判も高い。村松医師には、 臨床現場での経験をもとに、
HIV 陽性者と性感染症をテーマに話をしていただく予定。
HIV 陽性の人にとっても性行為でうつる病気のことは、
しっかりと勉強しておきたいテーマだ。ワクチンのことなど、
事前に知っておくと役立つ情報も、きっと得られるのではと思う。
また、最近、話題になっているのは、C 型肝炎が性行為でも感染すること。
複数の事例が複数の医療機関から報告されている。
なかなか診察室では聞きづらい内容を、
この機会に、ぜひ聞いてみませんか?
詳細はこちら
第7回「感染症の専門医と話そう」
6 月24日( 金)19:30 〜 村松 崇さん(東京医科大学病院 臨床検査医学科 医師)
http://web-nest.ptokyo.org/program/index.htm#senmonka
村松崇医師のプロフィールはこちら
http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/rinsho/staff/00900.html
2011/6/9 おーつき
ぷれいす東京のTwitterアカウントが開設されました。
2011/6/3 sakura
ここで矢島さんの冊子紹介の記事が来ると見せかけて割り込んでみましたsakuraです。
だって明日からイベントなんです。名古屋で今年もNLGR+が開催されます!
NLGR+ ←公式サイトです。
昨年に引き続き、LIFE東海の皆さんにご協力いただき、同じブースの中でぷれいす東京の資料なども配布させていただくことになりました。
HIV陽性者やその周囲の方へのサポートに関する情報や、陽性者の手記などにふれていただけるブースとなっており、NLGR+というイベント全体で予防・検査・支援に関する情報がまとめて手に入るようになっています。
イベントにお越しの方はぜひLIFE東海+ぷれいす東京ブースにもお越しください!
2011/6/1 おーつき
おかげさまでぷれいす東京の2010年度活動報告会 が無事に終わり、年間活動報告書 もリリースしました。
2011/5/21 さとう
ここ数年感じていることだが、天気が乱暴である。温度差が平気で10度くらい変わる。春先に3〜4日に一度その陽気が変わるのならわかるのだが、1日の高低差で10度違うことがよくあるようになった。のんびりと春の陽気を楽しんだり、梅雨のじめじめをうっとしく思いながらも過ごしていた時が懐かしくさえ思う。
気温差もそうだが、雨またそうである。しとしとなんて風情は味わえない。外を歩けないほど土砂降りになって、ゲリラ豪雨と称するものまである始末。
初夏のような風の中、ツツジの花が咲いていた。まだ5月だよな…とふと思う。やはり5月は23度くらいの快適を望みたい。それでもツツジの花の間で、アブが遊んでいる姿を見つけると、心が和んだ。暑い夏をどう越すかが、今年の大きな課題である。今からひんやりグッズを買おうかなぁと思っている。
ところで来週の土曜日は、ぷれいす東京の活動報告会 です。お時間が許せば是非お越し下さい。
2011/5/10 さとう
あの日から僕の中の意識が変化しています。告知をされた時に、自分の命には限りがあるのだと確かに意識したことを覚えています。生まれ来るものに、必ず訪れるもの。そう感じてはいました。
そのことは事件や事故の報道を見るたびに、自分かもしれない…そう思っています。震災のことも大きな影響を与えましたが、ユッケ事件でもそのことを強く感じました。数年前の毒ギョウザ事件の時もそうでした。僕は人工透析を受けているので、そうなったら命はない。危機感を強く感じます。それと同時にお店を信じるしかないと言うのも現実。だからこそしっかりと見極めたり、選択するしかないと、改めて心を引き締めています。
ところで涙もろいのは、僕をご存知の方々には知れ渡っていることですが、昨日ふと、その度合いが増しているなぁと思いました。何でもないところで、急に涙がこぼれてきます。自分ではしっかりしているつもりでも、心の中は何かの騒ぎがある。東京に住んでいる僕ですらそうなのですから、被災地やその近くの方々はもっとそうなんだろうと想像しています。一歩ずつ歩んでいくこと。今日一日をしっかり生き抜くことしか、僕にはできない。そのことをもどかしく思っています。
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