スタッフ日記

「活動のあゆみ」の編纂のあゆみ

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ぷれいすのサイトの「活動のあゆみ」というコンテンツが未完成で、インデックスには表示してありますが、中身がまだない状態になっています。 今は、その編纂というか、正直に言うともう少し手前の準備段階(汗)。必要な情報を整理したり、画像データを集めたりといったことをし始めたところです。ウェブサイトリニューアルのチームは、情報整理の達人おーつきさんと、ぷれいすの生き字引(または裏番?)のはらださんと僕の3人。「活動のあゆみ」の作業の中での僕の役割は、1.デザイナーにイメージを伝えること、2.埋もれた画像データを探し出すことなのです。 あまり深く考えずに引き受けたのですが、2番目のミッションはかなりやっかいなものだということが日に日に明らかになってきました。 ぷれいす東京っぽさっていうのは、いろいろな人が雑多に交流したり協働する中で、それぞれの個性やバックグラウンドが、それぞれのコミットメントに応じて活動に活かされいくといったところかなーと思っています。それが十数年積み上がって今に至るということ自体がとっても素晴らしいなことなのですが、ある意味いつも混沌としたところがあり、整然としていないわけです。 もちろん、「社史編纂室」のようなものがあるわけでもないので、この芳醇で混沌とした宝の山に、嗅覚を頼りに手を突っ込んで、当たればラッキー、出なければしかたなしという、途方に暮れるような作業を覚悟しなければならないわけです。 というわけで、このところ呆然としていたのですが、今週になってチームの達人と裏番がいくつか貴重な「鉱脈」を掘り当てたり、ちずこさんが貴重な資料を提供してくれたりして、急展開したのです。これでぐーっと作業が進みそうな予感。 乞うご期待!

矢島 嵩

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