蔵人
今日は埼玉の熊谷という町に日帰り出張。
朝、ラッシュの方向とは逆の電車に乗りトコトコのんびり車窓を眺める。
大宮から少し過ぎたところに北上尾という駅がある。
昔から通り過ぎるたびに気になっているのだが、ここのそばの自転車置場らしい囲いの所に妙なスローガンというか標語というか訳の分からない一言が電車からも見える位にでかでかと記されている。
「 こ れ で い い の か 北 上 尾 」
これ一体何なのでしょう?
私のような余所者には全くの謎。
どなたかこの標語の背景を御存知の方はぷれいす東京事務所まで伝言お願いします(笑)
まだ見たことの無い方、下り電車でこの駅を出た直後に左手方向をじっと見つめると必ず見つかります。
必見。
蔵人
4月4日 昼:ステーキハウス
牛ステーキ(180g)
4月4日 夜:お好み焼き屋→中華料理屋
豚平焼+すじねぎ焼+生ビール
前菜盛合せ+海老マヨ炒め+ふきのとう牛ロース炒め+レバーフライ+焼アマゴ+麻婆豆腐+白飯+紹興酒+ココナツ団子
4月5日 朝:部屋
そばめし目玉焼き載せ(昨夜のお好み焼き屋のお土産)
4月5日 昼:鰻屋→ケーキ屋
ひつまぶし
ストロベリームース+ダージリン
以上、私が出張先で実際に食した内容です。大して体を動かす仕事ではないのに出される食事がこんなのばっかりなので「出張1日につき+1kg」という法則が成立してしまう。医者が見たら激怒するだろう。きっと。
それにしても、今回は食べすぎだ。東京に戻ってきたら胃が疲れて、さすがにその夜はまともに食べれない。豆乳と伊予柑とキウイだけでおしまい。
蔵人
今日の仕事はまあるい緑の山手線に乗って移動。
途中、東京駅を通過するのだが、電車の窓から東京駅のホームを見ると変わった人がいる。
ヲタクな身なりの人がマイクを上に伸ばし、ホームのスピーカの真下でじっとしている。
「あ、録音してる・・・・」
夕方、帰りの電車で東京駅を通過。
今度はスピーカの真下で携帯を上にかざしている人がいる。
「あ、この人も録音してる・・・・」
最近あちこちの駅で発車メロディーが変わっているのに気づいているが、それだけが原因かなぁ?
そういえば学生さんたちは春休みだなぁ。
嬉々として上京して発車メロディー録音か。
鉄な青春を満喫して下さい。
タイトルと若干関連してるが、自分の実姉とメールしていると最近姉は某掲示板で見かけるような
´д`;)←こんな顔文字を使ってたりして正直引いてしまう。
どうしよう。
お姉ちゃんちょっと遠い所へ逝っちゃった(笑)。
蔵人
相方の家の近所に、夏みかんの木がある。
いつもこの時期になると大きな実が沢山ついていて前々から気にはなっていたが、ついに道端に落ちている実を発見。
近づいてみて、痛みが無いかどうかを確認して、大丈夫そうなので拾って持って帰ることにした。
自分のうちでいざ、解体。
さわやかな夏みかんの香り。
正直言って店で売っているような甘夏かんのような甘みは無く、もっともっと素朴な酸っぱい味。
でも昔からの夏みかんは多分、こんな味だったような。
柑橘類のすっぱさは、不思議と元気の出る感じ。
春の香りを存分に味わいました。
蔵人
今日は、東京地方、すごいことになっているらしい。
何が凄いって、花粉ですよ。前にもお話したとおり、私は花粉アレルギーではないものの、ハウスダストアレルギー持ちの余波なのか、言いようのない妙な鼻づまり感と頭の重さで憂鬱。
関東地方はそれこそ杉林で囲まれているからどうしようもない。これもすべて過去の政治のツケ、とっとと税金投入して杉切り倒して広葉樹の森を作って欲しい。
生態系が豊かになってクマさんもお里に下りなくなるだろうし。
正真正銘のスギ花粉症の方には心よりお見舞い申し上げます。
蔵人
昼休み。
週に一度は行く(といっても昼飯オンリー)小さな居酒屋に足を運ぶ。
今日はとても空いていた。客商売とは分からないもので、いつもの日と特に何が変わるというわけでもないのに、お客で満杯の日があれば、今日のようにガラガラな時もある。自分が入った頃は他に二人連れの組がいるだけで、彼らも自分が食べている最中にお会計をして去ってしまった。
自分の後に入って来る客はいない。
ということは完全に一人きり。
別に何事もなく食べ終えて、自分もお会計。
その時、店の主人が厨房から顔をのぞかせ、「お味は、どうでした?」と問いかける。
暇そうだね。
ごめんなさい。自分のほうは懸案の仕事で頭がいっぱいで、あれこれ考える余裕を失っていた。
「うん。いつもどおり、美味しかったよ。」とひとこと言って、立ち去ってしまった。
でも、思い返してみると、どれも確かに味は美味しいのだけれど、ちょっと味付けが濃いというか、御飯をいっぱい食べないとバランスが悪いというか、机に向かっている人にとってはちょっと塩分が多そうである。別に今日だけというわけではなく、普段からそう感じているのだが。
でも不意に投げかけられた質問にそこまで自分の気持ちを正直に述べる余裕はなかった。
今度話しかけられたときのために、少しはシナリオを練っておこうかな。
蔵人
先月の話をここでして申し訳ないですが、京都に旅行したときの話。(また京都かよ、という突っ込みは置いといて。。。)
最近お寺で集印帳に御朱印をもらうのが気に入ってあちこち訪ね歩いている。一口に御朱印といっても、本当にいろんな種類があり、またひとつのお寺でも数種類用意されていて選ぶことができるし、複数の種類をお願いすることもできる(もちろんその分お金も要る訳だけど)。
で、真ん中に書かれるいわゆる「主題」は、大概の所ではお寺の御本尊の名前や所縁の名僧の名が記されていることが多いのだが、枯山水の庭で有名な龍○寺の御朱印を頼んだら、書かれた主題は何と「石庭」。お寺の名物をそのまま御朱印の主題にしてしまった訳か。その次に訪ねた所の納経所のおばさんに「龍○寺では石庭って書くんやねぇ、おもろいな。。。」と言われる始末。
この論理で行くと、栂尾の高○寺の御朱印の主題は「鳥獣戯画」となる筈だが、残念ながら違っていた。当たり前か。でもヘタクソで読めそうもない御本尊様の名前書くよりもラヴリーな兎の絵でも描いてくれたら人気出そうでいいかもしれないけどねぇ。
蔵人
天気予報どおり、今朝は積雪したが、かなりべしゃべしゃの雪で夕方にはすっかり溶けてしまった。とは言うものの、朝家を出るときはそれなりに大変だったので靴に滑り止めの簡易スパイクを装着してご出勤。
そういえば、自分が中高生のときは自転車通学で、真冬の寒波で積雪+バリバリ路面凍結の時でもお構い無しにチャリをガンガン走らせていた。というか、チャリで行くしか 仕 方 が な か っ た 。バスもあったけど時間がかかって遅刻するし。交差点や車道でステーーンとすっ転んだのも幾度となくやったし、今思えばかなり無謀だったかもしれない。あの頃、肝を冷やしていたドライバーの皆さんごめんなさい。
こういう天気は春が近い証拠なんだろうけど、受験生にとってはいやだろう。運悪く試験日にぶつかったら交通乱れて余計に時間が気になるし、何より「すべったり」すると。。。
蔵人
パソコンを新しいのに買い換えて、今までのものから新しいものへ設定を移行している最中である。
パソコンが一般的になってもう10年くらいなると思うのだが、ハード面での劇的な進歩に比べていわゆるソフト面である「使いやすさ」に関してはまったく牛歩のごとき状態であると思う。こういう例えは牛に対して失礼か。
確かに表面ヅラはずいぶん使い易くなっているように見える。しかし自分の思うとおりに設定しようと思うと全く易しくない。ここ数日は前の機械のメールソフトに入れていたメールのデータを移し変えるのに苦労していた。どうして前の機械と新しい機械で同じメールソフトを使用しているというのにこんなにデータを移すのに骨を折らなければならないのか?結局実行した方法はメールソフトのヘルプには全く載っていなかった。この不親切さにはある種の悪意を感じてしまう。
それから、ユーザーは今まで使っていたように使いたいだけなのだ。なのに勝手に見た目や推奨プログラムを更新してくる。
本当に余計なお世話だ。
もう蔵人怒っちゃうぞ。
プンプン。(珠緒風)
蔵人
数日前八百屋できんかんを一山買った。
最近はきんかんをそのまま丸かじりするのが好きになった。微かな甘味と酸味、皮を噛締めた時の独特の香りが癖になる。
のどにもいいしね。
今日はスーパーでぽんかんの詰め放題をやっていたのでつい買ってしまった。
ぽんかんはみかんのように食べやすくていよかんのように香りがいいので毎日頂いている。小粒のぽんかんを袋にぎっしり詰めてレジへ。
家に帰ってふと気が付くとテーブルにきんかんの山とぽんかんの山が出来上がってしまっていた。
ちょっと異様かもしれない。
ま、でも好きだから多分すぐに減っちゃうでしょう。
ベランダにやって来るヒヨドリにもお裾分けしましょ。