陽性者と家族の日記

異国の地で聴くJPOP

海外で生活していると、現地の文化に慣れ親しむ機会もあるのですが、意外と、母国の文化が懐かしく感じて、日本にいたとき以上に求めてしまうことがあります。

ここで求めるのは、やはり自分の青春時代に熱中したこと、僕にとっては90年代のJPOPです。当時は熱中してる、という自覚はなかったのですが、今でも曲を聴くと、だいたい歌えちゃいます(笑)

安室ちゃんや小室哲哉の引退、DAPUMPの16年ぶりの紅白出場、などなど。平成の終わりに、平成のポップカルチャーを総括するような出来事が最近、度々起こっています。

あの頃は、なんて考えるのは、年を重ねた証拠ですね。若いころに、上の世代の人が話していたようなことを、最近の自分はつぶやいています。

きっと、どの世代でも、人間がいる限り、つまらない時代なんてないんでしょうね。そう考えると、年齢を重ねるのも悪くない。

最近はロンドンで思考までもガラパゴス化してしまったのでしょうか。。。

ひろき

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