陽性者と家族の日記

SAKURA

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 春ですね。
桜吹雪の中をチャリで通勤するのは本当に気持ちが良いですね。

桜の樹の下には死体が埋まっていて、だから綺麗なのだと。だから人を惹きつけるのだと。
…なんて聞いた事はありませんか?
僕が小学生の頃かな、そんな事を聴いて本気で信じて、
綺麗に咲くには死体が必要なんだ、桜って。怖いな…と、
桜のイメージがガラリと変わりました。(ま、今でも信じている…けど(^-^; )
この説の元の話しは何なのでしょうかね???

「桜の木の下で」っていう映画が昔ありまして、
渡辺淳一さん原作なのですが、(僕は原作も映画も読んでない/観ていないです)
高校生の頃に映画館の宣伝で(田舎/故郷の)町に貼られたポスターが妖艶で、大人の世界100点満点で
いつも、見たいけど見ちゃいけないポスターの前を通学のチャリに乗りながら通り過ぎていました。
あのポスターも「桜っていやらしい」と僕の桜のイメージをがらりと変えましたね。

皆さんは桜を見るとどんな事を想い出されますか。

IHO 拝

IHO

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