陽性者と家族の日記

Dry January

クリスマスとニューイヤーのお祝いが終わった後のロンドンはどんよりした曇り空の日が続きます。ここからが、ヨーロッパの暗い冬の本番。華やかなイベントも、遊びに使うお金もありません。

そんな1月のことをイギリスではdry Januaryといいます。読んで字のごとく、dry=乾いた、January=1月。日本語の語感でも理解できますね。アルコールを控え(少なくともそう誓う)、遊びをセーブする月です。

意外と、ここから春までが長い・・・。そして、季節性のうつになりやすい時期でもあります。ジムに行くと、いつも見かけないメンバーを見かけます。日本と同じように、年始に一念発起する人も多いようです。

春の訪れを告げる水仙の花が咲くのが待ち遠しい!

ひろき

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