太陽の地図/30代 男性ゲイ 東京都在住
A: なるようにしかならないと思います。
今、言える確かなことは、『あなたは、今、生きている。』 今は、結末の見えない恐怖・先の見えない不安に押し潰される思いだと思います。発症をして初めてHIV陽性とわかった当時、僕も同じ思いでした。たくさん泣いて、怯えて、失意のどん底にいました。
もし可能なら、あなたの身の回りの関係の中で、医療従事者・心友(親友)・心族(親族)・親愛なるパートナーに不安な気持ちや心内をぶつけてみてはいかがですか?
軽々しく話せる内容ではないようであれば、ボランティア団体や同じ立場の人にコンタクトをとってみてはいかがですか?
孤独と戦うよりも病気と闘わなくてはいけません、一人で考えるとネガティブになりがちです。心の味方が、一人でもいると心強いですよ!