hiroki/40代 在宅勤務
僕の場合は1996年に肺炎で入院中、カリニで発症と判明して否応なしで、当時まだ単剤治療のAZTを処方されました。
約1ヶ月後に運良く3剤の多剤治療を始められましたが、選択の余地は殆ど無く副作用に悩まされながら服用。毎日、滝の如く吐いていて食道がジリジリ。
多剤治療を始めて半年ほどで転院し今の主治医にめぐり逢い、数年で新薬が出始めて少しずつ組み合わせを変えていくような感じ。
一度に全部変えるのではなく、1つずつ変えるような感じだったと思います。カルテには「Better choice」と。(笑)
薬の選択の主導権は主治医でしたけど、薬の事もシッカリと話してくれましたし、専門科のある拠点病院でしたからサポートしてもらえる安心感もありました。