ひろ/50代 男性 都区内在住
<男性パートナーがHIV+ >
自分は、パートナー本人から、HIV に感染している事と、 別れ話を一緒に告げられました。
事前にHIVに関して多少の知識を持ち合わせていたので、病気に関しては、かなり冷静に「それが、どうしたの?」と、即答が出来ました。しかし、別れ話には色々な思いがあり、動揺を隠せませ んでした。
更に一人になってから、自分へHIV感染の可能性がある事など、不安がこみ上げてきて、どうして良いのか分からないパニック に近い状態になりました。
混乱しながらも、インターネットで調べて、HIV検査の予約をして、電話による相談等をけました。今は、即日結果が出る検査も有り、比較的早く、自分が感 染してない事が分かり、改めてパー トナーと病気を仲立ちにしながら、正面から向き合い、話し合いを して良い関係の継続を決める事が出来ました。