ぷうすけ/40代 ゲイ 男性 東京都在住
HIVに限らず、基本的に他人の血液には極力触れないという姿勢が大切だと思います。世の中にはHIVなんかよりもっと感染力の強い感染症はたくさんありますから。とは言え、自分がウイルスを持っていれば心配にはなりますよね。
自分自身で対処出来る程度の怪我、例えば紙で指先を切ったとか、ささくれから出血したとか程度のものであれば、バンドエイドなどを携行しておいて傷口を早めにカバーしてしまうのが一番安心だと思います。
実際にはHIVの感染力程度であれば、仮に誰かの皮膚に血液が触れたくらいでは感染が起こる可能性は低いと思いますが、出来るだけ傷口が他の人に接触しない工夫をすることでご本人の気持ち的にも落ち着くかと思います。
交通事故など意識がなくなる程の大きな出血があった場合には、もう周囲の人に任せるしかありません。医療従事者であればその辺りの処置は承知していると思うので、あまり心配せずに任せておくので大丈夫だと思います。