ryu/アラフォー ゲイ 都区内在住
確定検査結果を聞いた当日に、ぷれいす東京の対面相談を申し込み、運良く(^^;
雨の平日だったこともあってか相談員の方の時間をいただけました。
また、その週末がミドルミーティングの開催日で、思い切って参加したところ、諸先輩方にも温かく接していただき、感染しても生活していけるんだと実感できました。その場で思いもよらず再会した方がいて、彼にも随分と助けてもらいました。
ストレス・マネジメント講座にも参加し、自分の傾向を認識し、どう対処すればいいのかを実践的に学習する機会もいただきました。
このような状況で使うのに相応しくない表現ですが、ある意味、巡り合せ良く、独りで抱え込まずに済んだことが、今のところ以前と大きく変わることなく生活できているポイントになったと思います。
ここでは書けないセカンドカミングアウト済の友人も含め、みなさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。感染することによって、周囲の人との間に、ある程度の壁を作らざるを得なくなるのは否定しがたいことですが、「独りで抱え込むとマイナス思考に陥りがち」なので、「信頼できる人とのコミュニケーションの機会を意識して作ることが大事」だなあ、と思っています。