医療/福祉/検査関係者にできること

HIV陽性とわかって間もない時期は、陽性後の生活イメージができなかったり、周囲の人間関係へ伝えるか伝えないかをとても迷います。個別性が大きいのですが、こちらの相談では、この時期に大きな決断は行わずに、病気と向き合うことを優先して、そのなかで情報を増やしながら、ゆっくりと決めていきましょうと声かけをしています。また、長期に渡る療養生活のなかで、さまざまな人生の分岐点で相談ニーズが高まることもあり、相談する時期は多様です。

HIV検査関係者・医療従事者にできること

HIV陽性が判明した人やその周囲の人へ、ぷれいす東京が提供するサービス情報を提供することができます。

1)陽性者のための相談サービスの紹介

HIV陽性者、パートナー、家族などの周囲の方が利用できます。また、確認検査まち(判定保留)の方も利用いただけます。電話はフリーダイヤルなので、全国から無料で通話可能です。また、携帯電話、公衆電話からでもご利用いただけます。さらに、ナンバーディスプレイを採用していないため、通話者の電話番号は取得していません。
こちらから、ぷれいす東京の相談情報をプリントして手渡すことが可能です。

2)HIV陽性者、パートナー、家族のためのグループ・ミーティング情報の提供

様々なミーティングやプログラムが実施されています。こうした情報は、毎月、第1木曜日に発行するネスト・ニュースレターでお知らせしています。そのPDFをプリントの上で、ご本人、ご家族(通知している場合)にお渡しください。
ダウンロードはこちら

医療/福祉関係者にできること

サービス利用者、入所者向けには、「HIV検査関係者・医療従事者にできること」の内容を参考にしてください。
職員向けについては、ぷれいす東京が発行したものでありませんが、下記の冊子を参考にしてください。HIV陽性者が通院する医療機関との連携が強化されると、とてもスムーズです。必要な場合には、ぷれいす東京相談サービスを利用してください。
ポジティブライン:0120-02-8341(月~土:12-19時)祝祭日以外

社会福祉施設で働くみなさんへ(外部リンク)
http://www.haart-support.jp/download.htm

参考情報

平成 26 年度診療報酬改定の概要(DPC制度関連部分)P25によると高額な投薬や処置等を長期継続的に実施する疾患の患者が、その疾患とは直接関連のない他疾患の治療のためDPC病院に入院し、当該疾患を主病とした場合には、高額な薬剤費等が包括点数に十分に反映されていないとの指摘があったため、HIV治療薬、血液凝固因子製剤(血友病等)、人工腎臓及び腹膜灌流(慢性腎不全)については出来高で算定することとなったとあります。(外部リンク)
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000039615.pdf