就職支援セミナー

開催日程

7/31 (木) 18:30 就職支援セミナー 2014.7.31(木)18:30-21:00 第4回 [参加者27名]

2014年7月31日に開催した4回目の就職支援セミナーには27人の参加者が集まりました。企業側は3社にご参加いただきました。参加者4名の感想文を掲載しているのでご覧ください。

参加者の声

「障害があっても就職できる」ミドリ(30代/男/初参加/感染告知年2009年)

 失業中に入院してしまい、退院したはいいものの、これからどうやって生活していこうかと悩んでいるときに、就職支援セミナーのご案内をいただき、初参加しました。ネストのプログラムとしても初参加で、セミナー当日は朝からドキドキして落ち着きませんでした。
 しかし、会場に着くと思いのほか明るい雰囲気で安心しました。 続きを読む

「前向きな勇気」ピャンダ(20代/男性)

ぷれいす東京の「就職支援セミナー」に参加させて頂きまして、心より感謝しております。いつも陽性者の面談を利用していますが、今回みたい多人数のイベントに参加するのは初めてなので、プライバシーのことを考えて、心配しましたが、セミナー現場では、皆さんは企業の担当者のプレゼンテーションに夢中して、不安な気持ちは徐々に無くなりました。 続きを読む

「はじまりのはじまり。」すたば(40代/男/ゲイ/初参加/感染歴15年/投薬15年)

東京在住ではないのですが、今回、初めて参加させて頂きました。長年、勤めていた会社は肉体労働系だったのですが、体力的、精神的にも厳しく限界を感じて退社しました。次の仕事に就くに当たり、一般枠と障がい者枠の両方で考えて行く上で情報があまりにも少なく、今ひとつ踏み出せない所に今回のセミナーの事を教えて頂き参加に至りました。 一般枠で考えた場合、入社して間もない人間が通院等で休みなどが取れるか考えると不安になり、また障がい者枠の場合、休暇の心配はない反面、どこまでの人に病気の事を公開するのか?また知れ渡るのか?そもそも企業は雇用してくれるのか?心配事は絶えません。 続きを読む

「セミナーで力づけられた」トシユキ(男性/初参加/感染告知2014年/服薬まだ開始せず。)

今回のセミナーに出席したのは、障害者として就労することに採用者側の企業はどのように考えているのかという点に疑問があったからだ。
実は私はすでに双極性障害で手帳を持っている。いままでクローズで働いてきたが、オープンにした途端、その業種での就職の機会をなくした。しかし、クローズで働いたとしても体への負担など考えなければならなかったろうと思う。障害をオープンにするか、クローズにするか、この点にも疑問があった。 続きを読む

就職支援セミナー へ