交流会発足当時から参加のゲイカップル（当初は＋と－、現在は二人とも＋）ですが、昨年の新年交流会以来の参加。発足当時からの旧知のカップルもいれば、前回お会いした異性愛カップル、今回初めてお目にかかるカップルなど、いつも新旧の出会いのあるのがいいところ。
今回は異性愛のカップルさんが幹事とあって、余計に新鮮でした。１時間ほど室内での交流。それぞれがどのように知り合い、感染のことをどう伝え、どのように受け止めたのかを、語っていく。日本でHARRTが普及していない頃、海外の治療を受けさせたという外国人と日本人カップルや、まだ付き合って数ヶ月だけど、感染を聴かされてもそれほど驚かず受け止められたというカップルなど、さまざまな視点からの話の数々。今までも、付き合ったきっかけとか、お互いどのように生活しているかみたいな話題はあったけれど、これほど踏み込んで、感染の告知に関わる話題を語り合ったことはなかったのでは。その後、中華料理店に座を移して遅めの昼食。個室でなく３テ ーブルに分かれたものの、アルコールありの初めての交流会で、盛り上がりました。