目的は、同期メンバーとの再会と、自分は未服薬なので、先輩たちに服薬・副作用などについて、訊いてみたかったので参加しました。参加当時のことを思い出 すと、自分の悩みは、この病気のことをいつどうやって、妻に伝えるかということでした。
プログラムが終了し、自分の中で一区切りつき、四ヶ月後には伝えることが出来ました。(ストレスはかなりあったようですが、受け入れてくれました)
病気と向き合わなければならない自分・他のメンバー、お互いそれぞれの状況・悩みを受け入れ、気持ちを整理し、区切りを付けるといった、段階を踏みなが ら、一歩ずつ進んでいくことは、とても大事だったと思います。プログラムに参加していなかったら、ちゃんと妻に伝えることは出来なかったと思います。代々の先輩たちがいてくれたから、同期がいてくれたから、自分がパニックにならず、落ち着けたことを改めて感謝します。
今回、参加された方の人数が少なかったのは残念でしたが、同期にも再会できましたし、少ない分、PGMのようで、皆さんそれぞれの話を聞くことが出来て良かったです。ファシリテーターの方々、参加したメンバーの皆さん、優しく温かい方ばかりで、病気 ・健康・食事等に対して前向きでいて、自分も頑張ろうと思いました。背中を押してくれるというよりは、見守ってくれている安心感は以前と変わらず、それがとても心地良かったです。
再度、その空気に触れることが出来て嬉しかったです。感想書きながら浸ってます。より前向きになれた有意義な時間でした。ありがとうございました。また参加したいと思います。＜2013年2月 感想文＞