専門家と話そう

「この病気と末永く付き合っていくために必要なこと」KEN(感染告知:7か月/服薬歴:6か月/初参加/40代)

自分が感染に気付いた時にはAIDSを既に発症し症状はかなり進行していました。HIV感染を心のどこかで疑ってはいましたが、当時受け入れることが出来ませんでした。仕事も困難になり血液検査を行った結果、感染が発覚。職場で感染告知を受け、そのまま拠点病院へ即入院し加療が始まりました。
現在は経過も良好で仕事も復帰しました。しかし、新しい職場では感染のことは話していません。申告義務はありませんが、やはり後ろめたさがあります。何かのきっかけで感染が発覚したら。そんなことを考えてしまいます。これから病院への受診のあり方について考えていた時にネストプログラム『歯科医と話そうⅢ』を知りました。実際に話を聞いていくうちに、自分が感染者であること隠さないで受診できる、自分を受け入れてくれる場所があることを知ることが出来ました。また、歯科医師・歯科衛生士の先生方から口腔ケアの重要性を教えていただきました。今回の受講は自分にとってとても役に立ったと思っています。かかりつけ医が見つかっていない現在、講演してくれた先生の所に受診しようと思います。これからの人生を自分らしく歩んでいくために。

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