障害枠で働く陽性者の交流会

「文殊の智慧かなぁ」あきら(感染判明2007年11月/服薬開始2011年4月/初参加)

私は陽性告知されても仕事を辞めずに継続して勤めていました。今いる会社は21年になります。
或る日突然に会社の全体朝礼で「障害者狩り」が行われました。これは全従業員に対して、紙面にて採用状況に関わらずに障害者手帳を所持しているかを問うもので、申告は任意です。
しかし、私はそれ以前に10年以上の戦友でもある上長に感染を告白していましたから、当然申告しました。
その結果勤務条件変更なしで障害者雇用に変更させられました。労働者数が万単位でいる会社であり、会社が払う障害者雇用の負担金が想像を絶する金額なのが理由でした。
以上のことから、私自身は障害者雇用の実情をほとんど知らない状態での参加でした。参加者の中には障害者採用されてから更に転職している方もいたり、50代で転職できた人もいたりで驚きでした。
ミーティング内での共通認識としては、障害の開示イコール感染の告白と通院タイミングがありました。
前者は、色々な開示パターンを聞くことができ、有意義でした。私の開示は、社内では雑談の流れで、聞かれたら素直に話しています。
後者は、やはりですが、会社を休む、土曜日を狙う、クリニックを使うと3パターンに分かれました。私は土曜日のパターンです。
この交流会では手の届く範囲で濃密な意見交換があり、また表裏なく話せることから楽しいひと時でした。
参加された皆様ありがとうございました。

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