運営委員のつぶやき ☆の王子様

☆の王子様

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 過日、スーパーで結びしらたき(少量3連パック)を買っていつものように消費期限を確認すると「H17/12/31」の文字が・・・・、っえ!もうそんな時期??そう、気が付けば商店街はいつの間にやら秋から冬へと模様替えしつつある。郵便局の出張販売で年賀状を買った。本屋で「年賀状データ集」の類いをパラパラめくりながら今年はどんな絵柄にしようかと思案・・・。帰りがけの八百屋の店先では、イチジクが姿を消し、柿とみかん・りんごが鎮座ましましていた。朝晩冷えることも多くなりてきて、ちょっと鍋物の恋しい季節。今日は豆腐チゲ鍋でもつつこうかしら・・・。そして、そろそろ大掃除の下準備に入った我が家は、粗大・不燃・資源(本棚整理)が連日連夜繰り広げられております。

 もうスグ師走。この年末調整から少しずつ厳しい現実を目の当たりにする事になる。配偶者控除の一部と老年者控除が既に無くなっているのでこれらに該当する世帯は戻り額が少なくなる(又は不足分を徴収される)人が出てくる。年明け1月支給分から源泉所得税が引き上げられるので20万(社会保険料など差引き後)給料をもらっている人で扶養控除が無い人は月¥1000-ほど所得税の負担が増える。年金・健康保険関係も急速に動き出す気配があるけれど、先ずは来春からの通称「障害者自立支援法」がどのように実施されるかである。

 クリスマスのメロディーが流れる中、今年も早一人お正月に向かって突っ走る☆の王子様でした。

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ちぃさな幸せ
 相変わらず、果物好きにはたまらない季節が続いているのですが、ここのところ「煮物」と「牛乳」にハマっています。
 煮物は、何と言っても大根と飛竜頭(がんもどき)とニンジンと練りもの。昆布だしの素をベースにお酒に「おでんのつゆの素(市販の顆粒タイプ)」と砂糖・塩で味を調えて煮込んで出来上がり。時に鶏肉を加えたりして・・・。出来たすぐよりちょっとおいた方が味がしみていておいしいの。あぁ、なんてごはんがおいしいのかしら。
 あと、寝る少し前のビスケットとホットミルク。ホットミルクはお砂糖だけの時もあれば、風味添えにホ~ンの少しラム酒(がんがんに飲むことはないのでミニチュアボトル)を垂らして・・・あぁ幸せなひととき。撮りだめした「ヘ○サゴン2」や「キラキ●アフロ」や旅番組を見ながら過ごしている。これに最近東京でも映るようになった「なるとも」が加わり充実のラインナップ!!充実の観賞の秋をお過ごしの☆の王子様なのででございました。

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【怖いもの見たさ】
 世の中には見たいけれど見れない・見ちゃイケないものがある。アタシの場合はゼリービーンズのようなナリをしたソフトカプセルの中身。夏場になるとヤワヤワとなることがあり、手で触っていると今にもつぶれそう・・・。この綺麗な色の中身はいったい・・・・本当はこの色とは裏腹なエグい色をしているんじゃないか???などなど。高い薬だから割って見るわけにもいかず「赤毛のアン」のごとくその空想は広がる。先日、手にしていた薬を落としたとき運悪く足で踏み潰してしまった・・・。中からは透明な液体が・・・(アタクシ)はぁぁぁぁ??!! 何じゃこれ!そのあまりの普通さに「にわか赤毛のアン」は驚いたのでした。

 この夏、僅かにある金額を額面上超えてしまい、マル障から離れてしまうことになりました。で、更生医療を申請することになるのですが、この秋にも予定されていた更生医療【負担金などの改訂】は一旦実施が延期になりました。先の国会でいわゆる「障害者自立支援法案」が可決成立しなかったからです。NEWS番組の中でも夜の「FN●ニュースJ●P●N」で時々特集が組まれたりしていましたが、総選挙後の国会でこの「障害者自立支援法案」がどうなるかによって全ての障害者の医療・福祉・日常生活などに、あまり影響が出ない人もいれば大きく影響が出て「今以上に大変になる」人も出てくる・・・・。さぁどうなるのか??それを考えると社会保険料率UP、各種控除の縮小・廃止、国民/厚生年金制度の行く末ともども不安になるのでした。(各種控除の見直しで次の年末調整では、戻り額が少なくなる人・逆に徴収される)

 この夏は桃三昧だった☆の王子様でした。

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この秋以降に「更生医療」制度が大きく変わる(正確な実施時期は現状未定)という話を皆さんも耳にしているのではと思います。財政赤字・少子高齢化など取り巻く環境には複雑なものがあるのですが、税金などともあいまって家計の負担増はこの先々も避けられそうに無い様子。なかでも原油高が続くとその波及効果たるやあらゆる方面からボディブローはゆっくりと効いてくる。一朝一夕には解決が難しいことばかり・・・。

  今年の夏休みはみなさんどうするのかしら?アタクシの会社は夏休みは持ち回り、なので未だ時期は決めてないの。お盆は外して安い時期にどこかへと思うけれどさぁどうしましょう。→どこに行くかも決めて無いの。っていうかぁ、なんとなく「出かける」という気分にはなれない(こんな事、珍しいわぁ)

  この8月13日(土曜日)に渋谷/代々木公園イベント広場でTLGP東京レズビアン&ゲイパレード 2005
 PC用:http://www.tlgp.org/index.shtml 
 携帯用:http://www.tlgp.org/index.htm 
が久しぶりにあります。今回は「お盆」の真っ最中!!なので地方からの参加もしやすいのでは?と思いながらも、ハテ?!東京の人はどうだろう・・・帰省?旅行?ま、場所柄、渋谷・原宿・NHKのスグ横なので「見物客」には困らないけど。皆さん、ぜひ参加してね!!
 
  あぁ都がアタクシを呼んでいる!!☆の王子様でした。

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 夏の大祓い(6/30)も過ぎて、もう7月である。「祇園さん」の候である。「祇園さん」=祇園祭=私にとっては京都の=私が京都ズッポリはまるきっかけになったものである。

 アレは、確かハイスクールに通っていた頃、お正月のTV番組で「和宮様御留(原作:有吉佐和子)」で大竹しのぶ演ずる町娘が皇女和宮様の身代わりに江戸へと送られていく中で気がふれるも「コンコンチキンコンチキチン」という「祇園囃子」を口ずさみながら・・・という内容なのだけれど、そんな状態になってまでこの町娘に口ずさませるこの「祇園祭」とは何ぞや???と急に興味を持ち始めて、翌日日帰り京都初詣ツアーに出たのがその第一歩でした。

  当然「祇園祭」もお出かけし、最初の頃はわけもわからない中でガイドブック片手に出かけていたのですが、いつの間にやらそんなもの入らずに出かけるようになりました。ガイドブックに踊らされながらも、格式だけの店、名ばかりの店、観光客に媚売って胡坐かいて味を落としていく店、決して味を落とさない店、高いだけの店エトセトラ・・・。

 食べ物、特に「お菓子」の類いは、人づてに色々教えてもら ったり、街中ぶらぶら歩きながら偶然見つけたりして、「あぁ今回のお土産はkこれにしよう!!」って具合。特に、ありふれた定番品で「飛び切り美味しくて手ごろなもの」を見つけた時はことに嬉しい。

  季節によって、あるいは関係なく「コレ」が食べたいと思うものがある。取れるものは送ってもらうが、そうもいかないものも多いのが「京都」。ある季節のみや「賞味期限が1日なので・・・」という物も少なくない。だからつい「行ってしまう」のである。ママンはじめ周囲からは何度と無く「そんなんだったらいっそのこと京都に住めば??」といわれて久しい。京都はいつ行っても何かしら「そぞろ歩くネタ」に困らない町なのである。

 「船鉾(食べ物じゃないわよ)」が好きな☆の王子様でした。

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 東京ルールと言っても、ん年前に、加賀まりこの「東京都推奨半透明ゴミ袋」のあれじゃありません。地方には、慣習・習慣や暗黙の了解事項などがあります。東京も同じ。有名なのは、雑踏は左側を歩くことやエスカレーターは左側に立ち右側を空ける(以前は駅などの限定された所だけだった様な気がするのですが、いつの間にやスーパーやらエスカレーターのある所ならどこでもという感じです。某JR西日本の事故でクローズアップされた「日本人のせっかちさ」まさにそれである。
 日本人(特に都市部)は外国から見ると「ナゼにあんなにせっかちに急ぐのか?ほんの僅かに急いだ挙句の果てに何かを得ているのか?本当に急ぐ必要があるのか?何の為に急いでいるのかわからない。」と見られているそうである。電車やバスに乗り遅れそうな時、閉まる間際のスーパーや金融機関やお役所などに駆け込む時など、確かに今日じゃなきゃダメなのヨ!!という場面はある。
  でもそうではない場面でも私達はせっかちになっている事がある。その急いだ分は一体何の為に有効に使われているのだろう?と考えると、何も無いことが多いのである。「なんか得した気分になる」、ただそれだけの為に「急いでいる」ようで仕方ないと思うのはアタクシだけかしら?
 そんなアタクシもこの「急ぎ病」にかかっている事がある。気をつけなくちゃ(^_^;)

~Nagoya Lesbian&Gay Revolution2005(NLGR2005)に寄せて(URL:http://aln-nlgr.cside.com/ )~
 今年も6月11日(土曜)正午~6月12日(日曜)午後6:00までの2日間に渡り『Nagoya Lesbian&Gay  Revolution2005』が名古屋市中区栄4丁目(通称女子大小路・池田公園一帯)で開催されます。
  早いものでもう5年、重症発症して良いも悪いも発起人の一人某BARのママの背中をドンと押した要因の一人としては、毎年この日の為に尽力しているNLGR関係者の方々には頭が下がる思いです。
 アタクシにとっては名古屋は長い時間をすごしたところのひとつで懐かしさと愛着のある街。大いなる田舎と揶揄される事もしばしばだけれど、そこそこのインフラもあり地の利も悪くは無いし物価もそう高くなく暮らしやすい。名古屋圏にしかない食べ物や調味料(コ○ミ・寿○きや・チューブ味噌等など)は今も必需品。学食で食べた味噌カツ(所詮学食だからホントーに薄っぺらい)とかマヨネーズのかかった冷やし中華も懐かしいもののひとつ。でも何より懐かしいのはあの頃の名時時間を過ごした人たちの顔。いつまでも元気でいて欲しいと願う日々でご御座います。
 ところでB会場の「オールナイト名古屋」って「ミッドナイト名古屋~今夜もシャララ~」のほうがいいなぁと思うのはアタクシだけ。(元ネタがわかったらアナタそれなりのお・年・頃ネ!)

 アタクシが告知を受けて悲しかった事のひとつ:親兄弟が他の人がどんなに切迫した状況でも「輸血・献血」を出来ない事、臓器の提供も出来ない事。アタクシは、告知の直後に「ドナー提供意思表示カード:提供しない」に印をつけ身分証と共にいつも持ち歩いている。自分は何かあった時は受ける事が出来るのに・・・と思うとむなしさが広がる。

 遠き おフランス・セーヌ沿いのバルコニー付きパレス2DKより☆の王子様でした

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きょうの料理「フ○ーチェ」(みんなの日記帳風)
  今年の東京の桜はヤキモキさせた割りに「花冷え」もなくあっという間に満開になってしまいましたが皆さんはお花見いかれました?アタクシは近所の公園に2度ほどお弁当持って行きました。桜は未だこれからという所もあれば、何年か前のアタクシのように病室から桜を見る人も少なくはないかと思います。朝晩の冷え込みから開放され、暖かな陽射しが差し込んでくる病室はともすると温室のように暑いことさえありました。売店が開いているときはアイスクリームを買って食べましたが、売店が閉まると流石に冷凍庫は無いので近くのコンビニに「ショートトリップ(逃亡)」したりして(笑)。ただ冷蔵庫があったし器(マグカップやタッパー)も匙もあったので即席デザートを病室で作って食べていた事を思い出します。

「院内フ○ーチェ」
材料:
冷えた牛乳(売店もしくは病院食でついてきた物) 適量
ハウスフ○-チェ(お好みの味のもの) 
器-出来ればダッパー、無ければマグカップなど

作り方:
器にハウスフ○-チェをあけて、冷えた牛乳を混ぜるだけ!
牛乳の量はお好みで変えて構いません。多めにするとゆる~いフ○-チェになります。
保存・衛生面から作りすぎに注意しましょう。

病院食と売店だけの生活の中でばかりの中で、あぁ何ておいしかった事でしょう。それはそれは、ささやかな楽しみでした。因みに湯せんでイ○イのハンバーグやミートボールをしたこともありました。何せ(HIV治療薬以外の)ある薬の副作用で「過食症」になってしまう時期が来たので病院内で入手できるだけの食糧では足りませんでしたの。

GWは例年通り相方さんがお仕事なので、いつものようにお掃除と早めの衣替えに勤しむ☆の王子様でした。

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3月は別れの季節、4月は出会いの季節共に共通するのは「旅立ち」でしょうか。 高校を出て大学の下宿に入った頃を思い出します。初めての一人暮らし。料理は出来たので心配なかったのですが、新しい世界への期待と不安が入り混じる何ともいえない候です。
 もう今はヨレヨレだけれど、今でもタンスの中に親が持たせてくれたネクタイとシャツがあります。これを見るとその頃の事が昨日のように思い出されます。あの頃の下宿のおじさんおばさんや同級とは年賀状をやり取りしていますが相変わらず元気そうで何より。
 木村晴美さんのエッセイに同窓会に関するのものがあり、その中で「平等と公平」という内容のくだりがあった。いわゆるマドンナといわれたその人は今その美貌はおろか苦労の連続、かといえば「っえ!あいつが?」という子が子煩悩な親になっていたり・・・機会は公平に与えられているけれど(今の)結果は異なる。ただひとつ平等なのは、時間の流れ。それは誰にとっても一秒は一秒、一年は1年。(もし誰かが早く時間が過ぎて、誰かが遅く過ぎるようなら同窓会で「今何やってんの?」なんて質問ではなく「あなた今年いくつ?私は30歳、あなたはまぁまだ17歳!いいわ ねぇ!!」なんて)

 某公共放送の深夜ラジオ番組がこの春15年を迎えた。入院中毎日のように聞いたものでした。テレビは目が疲れてくるしテレビカードつっ込んだままうたた寝してしまい(T_T)/しいことになったりしたので、ラジオは重宝でした。深夜でもイヤホンで聞けるのがまた何より。アレから気が付けばまる5年・・・。長かったような短かったような・・・・。元来能天気なアタクシは最近は「春咲小紅」口ずさみながら暮らしております。

 早く花粉症を何とかしたい☆の王子様でした

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 二月に入り温暖化しているとはいえやはり「冬」寒いですけど、 この寒さがあって「来たる春」の良さ・ありがたみもわかるというもの。
 雪国では今年久方ぶりの豪雪で大変。よそから見ていると「♪犬は喜び庭駆けまわり ・・・」って感じだけれど、今は「雪下ろし」をしないでも良い設計の家が増えてい るそうですが、しばらくとはいえあの暮らしが続くのヤッパリつらいと思う。 この冬は「お鍋」をする機会がホント少なくなってきて「季節」を大切にしたいアタ クシには残念な日々だったわ。
 きょうは「春一番」が吹き暖かな一日・・・。街角で♪春一番が~、と口ずさむ人を 多く見かけたけれどアレは何の歌なのかしら・・・?誰か教えてネ! でも「常春の国マリ○ラ」じゃあるまいし、今この時期(季節)にしかないものは、 眼にも心にもカラダにも嬉しい。
 一足早く花屋の店先に並ぶ春の花々を横目に、この春はお弁当もって公園でも行きた いわぁと今から考えてしまうのはチト気が早いかしら・・・。
 節分でお豆17個食べた☆の王子様でした

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 お正月に「笑い」に関する調査がニュースに流れておりましたが、みなさんは見まし た? 歳を取るとほど「笑った(ている)」と感じる人が増えていくのですが、「笑う角に は福来る」という言葉にあるように「笑い」は気持ちをリラックスさせて余裕を持た せてくれる。それは「病は気から」というところにも通じる。 世知辛い世の中を知れば知るほど「笑い」から遠のいてゆくのかしら・・・。

 今月はチト辛口。身内で目が急に見えづらいとの事で病院(地方)にて受診。「1ヶ月 もしたら何ともなく綺麗に見えるようになりますよ!それでも出てたら(眼の中の) 患部をレーザーで焼きましょうね。」とだけで治療無しで1月半が経過。そこへ帰省し たアタクシ、「えっ何それ・・・オカシイ???」過去の経験上、投薬(目薬)等の治 療の結果(眼の中の)患部をレーザーで焼くのは最終手段のはず。何の治療もなく時 間経過したらレーザーで焼く?おかしい、ので至急東京の眼科を受診させると、複数 の医師が皆口々に「この診断書の病名で目薬ほかの何の処置もしてないのはおかし い。」と。特に経験がなくては診察・治療が出来ないというようなものではないが 「放っておけば失明する」と。聞けば、その地方の医者は某有名病院から引き抜きで 来た人で、その地方病院ではこの医師に見て欲しくて患者が鈴なりだそうであるある ことを後に聞くと余計に不思議に思う。(地方では特に)一人の医師の見立てを信 じ、文句やほかの医者に見てもらう事などは盾突く様で何も言えないことが多い。医 師の質って・・・と考えされられる。

 早くも1月も終わりに近づいています。最先端を行くアタクシは今巷で流行りの某ウ イルスでとてもひどい目にあいました。
 まじめに「ア○ント」を買おうかと思ったほどです。冬場とはいえオチオチお弁当 (外食)も出来やしません。皆様もお気をつけになってね! ★の王子様