運営委員のつぶやき 生島

生島 嗣

生島

最近、時々、HIV関連の海外サイトをみている。
以下、有名な2サイトをご紹介します。

一つはアメリカのザ・ボディです。
二つ目は、イギリスのサイトです。

これらのサイトを眺めてみると、国を超えて共通する部分が見えたり、
もちろん、違う部分もあるでしょう。

しかし、HIV陽性者にとっての、医療や生活など、今後をテーマにした
記事などもあるので、日本に住む方々にもヒントが得られるでしょう。

翻訳ツールをつかいながら、眺めてみるのもいいかもしれません。

ザ・ボディ
http://www.thebody.com/

テレンス・ヒギンス・トラスト
http://www.tht.org.uk/

生島 嗣

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まずは、youtubeの動画をご覧ください。

これは、たまたまテレビをつけたらやっていた、
NHKで紹介されていた、ニューヨークの
「Improv Everywhere」というアクションのひとつです。

イタズラを参加者も楽しみながらやるのですが、なかには、
ちょっときわどいものもあります。以下はいちばん、無難なもので、
僕が一番いいなとおもったものです。

日常の中で、どこにでもいるような人たちが行う、
ちょっとしたいたずらが、人々を笑顔にする。
そんなアクションです。 

何かと暗い世の中で、ふと誰かを笑わせてしまうような活動
その活動のありように、ちょっと感動してしまいます。

http://improveverywhere.com/2009/02/09/high-five-escalator/

生島 嗣

生島

年度末がきた。ぷれいす東京とおつきあいのあるお役所の人たち、
医療機関の人、保健所の人たちのなかには、異動する予定の人もいて、
メールや電話による挨拶がぽつぽつと寄せられている。

これまで、行政の人たちというと、
冷たいイメージをもつ人もいると思う。

しかし、ここで出会った人は、そんな人ばかりでなく、
HIV/エイズの事業に関わって、とてもやりがいを
感じた人たちは、異動になっても
慰留を申し出た人が数人いました。

役人といっても、いろいろな人がいます。

皆様も、異動ってありますか?
入学、卒業、就職、離職など、人生って
いろいろな変わり目ってありますね。

異動した後も、引き続き、皆様もとも
つながっていけたらと思います。
よろしくお願いします。

生島 嗣

生島

最近、知人のお一人が震災で大変な思いをしていたと知った。
居ないではなく、自分の想像力が足りなかったことを思い知らされた。
今後、長く続く物理的な復興、こころの復興に、自分はなにができるのだろう。

生島 嗣

生島

この冬、ヒートテックタイツというのをはいてみた。
いわゆる「モモヒキ」「ズボン下」です。
自分はすでに、50代なのですが、
よりオジさん臭くなるような感じがして避けてきたのですが、
寄る年波に勝てず、今年はためてしてみました。
部屋って、エアコンをいれていても、足下がひんやりするってあると
思うのですが、このタイツをはいていると、足もとから冷え込む感じを
和らげることができます。
1290円くらいだったと思いますが、冷え性の皆様、ためしてみてください。
おすすめです。

生島 嗣

生島

新しい日記帳「つれづれ日記」がスタートしています。
もちろん、過去の書き込みも読むことも可能です。
現在、女性2人、男性5人が参加しています。

今回のリニューアルでは、新システムを導入したため、
ライターの皆様には、運営委員の方でマニュアルを作成して、
書き込みを覚えていただきました。

本当にありがとうございます。
そして、今後も、よろしくお願いします。

生島 嗣

生島

リニューアル作業が終了しました。
運営委員の皆様おつかれさまでした。
とても、すっきりとみやすいサイトになったと思います。

日記のライターの皆様。
この一年、日記を書き続けていただき、ありがとうございます。
HIVポジティブの普段の生活を文章を通じて垣間みさせていただくことで、
どれだけ多くの方がこれでいいのだと、パワーをもらったことでしょう。

今回でライターを卒業をされた皆様、本当におつかれさまでした。
また、継続を申し出ていただいた皆様も、今後ともよろしくお願いします。

生島 嗣

生島

ひさびさに、日記帳のライターさん達とメールのやりとりをしている。それぞれ、変化はありつつも、日記帳に書き込むことを楽しんで続けていただいている 方もかなりいて、とてもうれしく思った。システム上、見た人たちのフィードバックは期待できず、そのなかで、もくもくと書いていただくのは、モーティベー ションをキープするのは、本当に大変だと思う。感謝です。
ライターさんのなかには、他のライターの日記をかなりよんでいる方がいて、以前、ぷれいす東京のイベントで、たまたま複数のライターさんが居合わせたと きに、交流していただく機会があった。その際には、かなりもりあがっていた。言葉で受けるその人柄やイメージと、実際にあって話す感じが一緒なのか、 ちょっと違うのかわからないけども、書いている人たちだけに味わえる喜び なのだなと思った。
皆様、日記帳を訪問する度にぜひ、のぞいてみてください。

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今日はひさしぶりに、知人が出演している演劇公演にでかけてきた。ある劇団が主催する、40代から始める演劇塾生たちによるステージだ。ワークショップ(稽古)をかさねて本番を迎えた、 女性の素人役者たちによるステージだった。
観劇後の感想ですが、細かいところは、いろいろと目につくこともあるのですが、なんだかよかったです。
人により、程度の差こそありますが、誰でも、他人からどう見られるかを 意識しながら生活していると思います。その自分の内面にある、他者は自分をどうみるのかという不安を乗り越えつつ、自分なりのオリジナルなあり方を模索し ている出演者たち。その、30代から70代後半までのメンバーたちの、その前むきな姿をみながら、なんだかパワーをもらった気持ちがしました。
正直なところ、前半は眠たいと思っていたのですが、後半はぐいぐいと引き込まれて、期待した以上でした。なんだか得した気分の一日でした。

生島 嗣

生島

いつのまにか8月も後半です。不順な天候も猛暑の終わりだと考えれば、すこしは我慢ができます。
今朝も洗濯を干して出勤してきたのですが、みごとに土砂降りになってしまいました。事務所でその事を話すと、「天気予報みてなかったの~?」と他のスタッフたちに驚かれました。するとあるスタッフが、「そのまま乾かして着たりして~」とジョークをいいました。 すると、すかさず別のスタッフが、ある国の人たちはそれがOKだと聞いたことがあるよと教えてくれました。「へー、自分は無理」というスタッフもいました。が、僕は意外に、もちろん程度にもよりますが、抵抗がないかもしれません(笑)。