sakura
年の瀬になり、喪中ハガキが前の住所あてに届いたのが転送されてきたりして、
そういえば今年は引越ししたんだった、などと感じたりしています。
何だか昔から住んでいるような気分になっていたのですが、その原因は多分、
大家さんが近所にお住いの個人の方で、ご近所付き合い的なものがしっかり
あるからかなと思っています。
おすそ分けもいろいろいただくばかりなので、今度旅に出たときは大家さん
ご一家にも何かお土産を買ってくるつもりです。
年越ししたいと思います。
sakura
障害者福祉界隈では出てきているのですが、
知り合いがシッティングバレーの日本代表に選ばれて、
アジアパラ競技大会に出場しています。
スポーツは中東等の戦争で足を失った元兵士の方が
いる国が強かったりするそうなのですが、日本代表として
何とか頑張ってもらいたいと思っています。
何だったかというと、障害者スポーツ関連団体のFacebook
ページです。でも2020年までには、もうちょっと一般メディアで
サクッと知ることができるようになってほしいなと思います。
生島 嗣
事務所の近所のコンビニで、秋限定で販売される、
なると金時「芋きんつば」にはまっている。このシーズになると、
よく売り切れるので、ついつい買いだめしたりする。
1個あたり、163cal 141円です。
矢島 嵩
住んでいるアパートに小さな前庭があって、
槿(むくげ)やクチナシや梅の木などが植わっています。
春にはメジロやシジュウカラなんかがやってきて
なんともかわいらしい。
秋になってからは、
ヒヨドリが来るようになりました。
よく公園などでみる鳥で、
ムクドリやツグミよりも一回り大きめな
地味なグレー系の鳥です。
公園だからこそ“大きめ”だったけれど、
ベランダで見るとなんとも巨大。
けっして可憐とは言えないけど、
ワイルド感アップしました(笑)
はらだ
web NESTが「.com」から「.org」に移転して、2ヶ月近くになります。
1999年12月にNEST W3としてオープンしてから、移転するのはこれが2回目、
2005年3月のリニューアルの時以来なので、ほぼ10年ぶりです。
ぷれいす東京サイトとweb NESTも、移転のときにリンクの張り替えを
しましたが、サイト内でも思った以上に、いろいろなところに
リンクがはってあって、全部はりかえたつもりが、思わぬところに
もれがあって、あとで張り替えたりしました。
家の引っ越しも大変ですが、サイトの引っ越しもかんたんではないですね。
web NEST 新URL http://web-nest.ptokyo.org/
はらだ
web NESTのサイト移転直前に、トラブルが発生し、web NESTを
ご覧いただいているみなさまには、ご不便をおかけいたしました。
深くお詫び申し上げます。
なんとか予定通り、サイトのお引っ越しが終わりました。
どうぞブックマークの変更をよろしくお願いいたします。
sakura
抗HIV薬の服薬が始まってから、これまで全く組み合わせの変更無く来たのですが、ついに変更することになりました。
エプジコムはそのまま、レイアタッツ+ノービアがテビケイに。
テビケイは鉄剤によって血中濃度がかわることがあるのでミネラルウォーターで飲むときには種類に注意など、新しい驚きと言うか、そんなことに注意が必要なのかという発見に満ちていて、新薬面白い!とか思ってしまうあたりが一患者としてはどうなのかという気もしますが、初めてのスイッチを目の前にしてなぜかワクワク感が不安より先立つんですよね。
というわけで今年の大阪学会は、テビケイに関する報告を「自分ごと」として聴くことになりそうです。
生島 嗣
9月に入り12月の繁忙期が近づくプレッシャーを感じはじめています。
団体としては、3月末〜5月末までが、決算、総会などがあり、
繁忙期なのですが、HIV/エイズ関連のイベントはどうしても、
12月1日前後に集中します。
行政もそうですが、マスメディアも一年に一度、世界エイズデーにあわせて
動きだします。
マスメディアの人たちのなかには、全く予備知識もない状態で
来所したりするので、気分としては小学校の先生に
でもなったような気分になります。小学校の先生ごめんなさい。
でも、そんななかから、継続して関心をもってくれる記者さん、
ディレクターさんが少しでも増えたらいいなーって思いながら、
やり取りを続けています。
がっかりすることも多いけども、うれしい反応もあったりします。
期待しすぎず、地道に継続していきたいとおもっています。
矢島 嵩
いつになく夏野菜をたくさん食べてるなと思います。
ナスを炒めてしょう油をタラりとか、
キュウリの塩もみとか、
ただ冷えたトマトだったりとか。
これって幼いころに回帰しているのかな?
僕にとっての夏は、
夏休みのプール、
テレビで見てた甲子園、
そして戦争。
塩素くさいタオルのにおいや、
アナウンサーの七五調とともに、
“戦争を知らない子供たち”にも戦争の記憶がある。
本当のことを知っているのかと言われれば、
本当は何も知らないと思う。
でも、たしかにあのころの音やにおいとともに、
ひとつながりになった記憶があって、
夏になると思い出すのです。
同年代のパートナーに
「なんでそんなにナスが好きなの?」と聞かれ、
「だって、しみじみしてるじゃないって」答えた。
そういうお年頃なのかも?