矢島 嵩
母親が体調を崩し入院をしました。
あれこれ検査をしていろいろな可能性を探っているのだけれども、
どうも原因がはっきりしない日々が続いて……
僕は、そういった情報を
80代半ばで少し耳の遠い母親がかけてくる
談話室からの[コウシュウデンワ]と表示される電話を頼りに収集していたのだけれども、
やはり情報が断片的でどうもよくわからない。
意を決して、
病棟のナースに電話をかけ、
主治医との面談をアレンジしてもらい、
主治医から説明を受け、
明るい見通しがつき、
ほっと一安心。
主治医の説明は明快でわかりやすいものだった。
だけど、これを自分のことに置き換えて理解して受け入れるって、
高齢な母でなくてもちょっとした技術というか、
発想の転換がいるような気がする。
つまり、自分が感じている「実感」といったものと、
主治医が説明する「データ」の間にはギャップがあって、
それをどうやってしっくり自分に納得させるのかといった、
当事者ならではの困惑と課題があるのだなって。
それから、
自分では医療との付き合い方をそれなりに学んできたつもりだけど、
自分ではなく身近な人のこととなると、
自分のこと以上にもどかしさがあって……
難しいもんですね~
sakura
梅雨時にもかかわらず、諸般の事情で引越すことになり、6月末に転居したのですが、これまでの引越しはすべて家族なり同僚なりが手を貸してくれていたので、今回初めて、引越し業者にお願いすること以外は全て自分でやることに。
連日睡眠時間をちょっとずつ削って荷造り(ダンボールの箱詰め)をしたり、ロフトの荷物をおろしたりとけっこうしんどかったのですが、そこで相当気力体力を削ってしまったのか、引越し先で荷物を開梱する余力が残らず、当分ダンボールが視界から消えない生活になりそうです。
はらだ
最近、今更ですが、洗濯について、あれこれ検索することにはまっています。
きっかけは、粉末タイプと液体タイプの酸素系漂白剤の違い。
これまでなんとなく粉末タイプを使っていたのですが、
違いがないなら、液体タイプにかえようかとネットで検索したところ、
粉末タイプのほうが漂白力があり、洗濯槽の漂白にも使える反面、
シルクやウールには使えないことがわかり、納得。
ちょっと賢くなった気分でした。
場合によっては、情報が古すぎたりするので、注意が必要ですが、
便利な世の中になったなーと思います。
生島
昨年、事務所の隣にオープンしたセブンイレブンにて、
毎朝ホットコーヒーを買ってしまう。
100円で、マシンによる挽きたてコーヒーが楽しめる。
コストパフォーマンスがとても良く、そこそこ満足感がある。
立ち寄ったついでに、お弁当やスイーツなどをついつい買ってしまう。
知らず知らずのうちに、セブンイレブンへに立ち寄るのを、まんまと習慣づけられている。
先日、ふとSEIYUに久しぶりに、行ってみた。
お弁当コーナーをみると、種類や値段など、新鮮な驚きがあった。
いかに、久しぶりなのかを改めて知ることになった。
自分の行動って、本当に小さなことがきっかけで、
変ってしまうことを実感しました。
こんな事を書きながらも、本日もセブンイレブンのコーヒー
とお弁当を買い、事務所にやってきている。
生島
この1週間ずっと雨で、洗濯物に困っています。
家に、乾燥機・乾燥ができる浴室がないのです。
近所にあった銭湯も閉鎖してしまったので、
雨が続くと、本当に困ってしまいます。
本日、とうとう1週間分たまってしまったので、
しょうがなく、部屋に干して、エアコンドライを
オフタイマーでセットして、でてきました。
家に帰った時、どうなっているのかが心配です。
雑菌が繁殖して、臭いが発生していないことを願うばかりです。
矢島 嵩
信州へ行ってきました。
北アルプスを眼前に、
新緑がほんとうに鮮やかで、
短い旅行だったけど、
細胞ひとつひとつが蘇ったような、
気持ちの良い数日だった
sakura
イベントラッシュの4月5月をなんとか乗り切ったのですが、
完全オフの日が少なかったために部屋の中が非常に雑然とした状態です。
例年なら衣替えもしながら少しずつ片づければなんとかなるのですが、
今年は6月末に実は引越しを控えているので、悠長に構えている
場合ではありません。
引越しの見積りを依頼するにもどれだけの書類を手元に残せば良いのか
計算しなければならず、毎晩紙の束と格闘しています。
あとは6月の引越しだけに、当日雨が降らないことを祈るばかりです。
はらだ
ぷれいすとは別の仕事の関係で、
フェミックス(http://www.femix.co.jp/)というところが発行している
「くらしと教育とつなぐWe」という隔月誌を購読するようになった。
ウェブの説明に「『We』は、一人ひとりが大切にされる社会の実現をめざし、
知恵や情報の交換、ネットワークづくりができる《場》として、
毎号さまざまなテーマをとりあげています。」
とある通り、毎号の特集では、この雑誌を読まなかったら
知らなかったかもしれない、さまざまな人たちを取り上げている。
最新号の特集は、「いろいろなところから声をあげる」
として、大貫隆志さんへのインタビュー(「指導死」はなぜ起きるのか)と
竹信三恵子さんと角間惇一郎さんの対談(なぜ女は働きにくいのか–非正規労働と「風俗」の間で)を掲載。
前号(2014年4・5月号)では、「大事なものは目には見えない」として、
清掃員画家ガタロさんと子どものシェルター「てんぽ」を運営する東玲子さんを
とりあげていた。
そのすべてが理解できるわけでもなく、心への響き方もそれぞれだけれど、
毎号、届くたびに、これまで知らなかったことを知って考えさせられたり、
ふだんとはちがう視点でものごとをみたりと、新鮮な気持ちになる。
HIV/エイズの問題とつながっていると思うことも。
問題は、通勤経路がかわって、読書タイムが減り、読むのに集中していると
乗り過ごしてしまうこと。この間も、もう少しで終電に乗り遅れそうになってしまった。
はらだ
ぷれいす東京の活動報告書原稿のまとめが終わりました。
原稿をまとめているなかで、
新陽性者ピア・グループ・ミーティング(PGM)の報告に
掲載されている参加者アンケートの自由記述を読んで、
よし、これからもがんばろう!という気持ちになりました。
(*これまでの参加者アンケートの自由記述(抜粋)は、
web NESTの「レポート」で読むことができます。)
http://web-nest.ptokyo.org/report/277-pgmlog.html#report
今年の活動報告会は、5月25日(日)14:20-17:00に
新宿区戸塚地域センターで開催します。
みなさまのご参加をお待ちしています。
生島
3月〜5月は例年、仕事が忙しくなる時期だ。
今年はRainbow Week2014というキャンペーンにも
参加して、20周年記念シンポジウム、パレードへの参加などが
かさなり例年以上に忙しい状態に。
僕のストレスの対処法は、食とマッサージ。
最近は主に食に傾いてしまい、やや体重増だ。
1年に一度の健康診断でも、食事も含めた、
健康指導をうけている。
しかし、ストレスと楽しみのバランス取りは、
自分のこととなると、本当に難しく、
自分の食欲との駆け引きが続いている。
久しぶりに会う人たちの視線がなぜか、
下腹に向いている。
これは気のせいではない。