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「自分の友人、兄弟、あるいは子供がLGBTQ+だったら?」

みはる(高校2年性/女性)

私は小学六年生の時にゲイの友達にカミングアウトをされ、それをきっかけにLGBTQ+やセクシャルマイノリティーのことに関して興味を持つようになった。興味を持つ、というよりかは自分に影響するものであるという認識を持てるようになった、と言った方が正しいかもしれない。

現在の日本の社会ではLGBTQ+の人権や理解を深めるための取り組みが少なく、自分と関係する問題であると認識している人も少ないであろう。私の経験上、このような問題に興味を持つには、自分に影響するものである、personal(個人的な)ものである、ということを一人一人が意識しなければいけない。自分の友人、兄弟、あるいは子どもがLGBTQ+であったら、と社会問題というものから個人的なものであるという視点に変えて考えなければならない。この考え方そのものが “ally”を生み出すきっかけになればいいなと私は思う。

今回のセミナーで一番気づいたことは、”the power of storytelling” 「語ることの力」である。誰かの経験談を聞く、人生ストーリーを聞く、ということは人の心に響く。より多くの人々の心に響かせるためには、LGBTQ+の方々が経験をシェアできる場を作る必要がある。それは今回のようなセミナーでなくても、ソーシャルメディアや学校の教室でもいい、いろいろな形をとり、これからより多くのallyを増やしていく手段となることを期待している。そして、allyを増やす場を作る、ということを私は心がけていきたいと思っている。

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