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エイズ学会学術集会の事務局を経験して

折茂 淳

今回、縁があり事務局を担当しました。学会の開催にあたっては、資金集めや広告宣伝、様々な手配や関係先との調整など多方面の諸案件を解決していく必要があり、1年以上前から学会運営の専門会社を交えて準備を重ねてきました。
打合せの際に、それぞれの意見が折り合わず口調が厳しくなる場面もありましたが、それも学会を成功させたいという、互いの気持ちからであり、そうしたやり取りを通して連携が強まりました。
夏以降は生島さんが思い描いている事を実現するためのサポートに注力しました。中野区庁舎にかかった大きなレッドリボンを見た時はとても嬉しく感じました。学会当日は突発的に発生する諸事の対応に追われ、始まったと思ったら、あっという間に終わっていたのが実感です。準備期間から学会当日まで多くの方々に支えられ、協力していただいたおかげで大任を果たすことができました。とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

「第31回日本エイズ学会学術集会感想文」より

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