ナマケモノで、楽楽で。
タンポポさんは、ナマケモノです。
前の書き込みから、随分日にちが経ってしまいました。
けど、忘れてないだけ上々。
ハードルが低いと、楽でいい。
4月の末にイベントを一つ終わり、
7月半ばのイベントの準備に入り、
講師とスタッフの手配、チラシの作成。
近しい方々にチラシを手渡したところで、
息切れがして、動かなくなった。
チラシの郵送や、メールでの送付を気にしながら、
「ハリー・ポッター」第5巻の上下を読み始めてしまった。
1週間ほど、横になったり座ったり、
ちゃんと寝ないで、ちゃんと食べないで、動かないで。
2度読みするほどでもないのに、2度読みしてしまった。
時々、ボーッと起きだして、テンション低いまま仕事へ。
遅刻しないで行くだけ、上々。基準が低いと、楽でいい。
ハリー・ポッターの魔法の世界。ありえない世界?
けど、リアリティ溢れている。
作者は、6、7年がかりで書き込んで、
その世界が、作者の今の人生の多くを占めているのだろうな。
フッと気分がそがれる時って無いのだろうか?
こんなことしてて、何になるのだろう? って。
そこからまた、自分の意欲を繋いでいくのって難しいよな。
役に立っても立たなくっても、人のためにと言いながら、
ホントは自分を支えているのかも…。
さぁ、私も自分を支える仕事に戻ろう。
ハードル低く、楽楽で。