スタッフ日記

ぷれいす東京には、いろいろな人がかかわっていて、さまざまな活動がおこなわれています。ぷれいす東京NEWS活動報告書ではお伝えできないひとりひとりの思いや、日々の風景があります。この「スタッフ日記」で、そんなぷれいす東京らしさを感じ取っていただければと思います。

いよいよ!

まきはら

まだまだ暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は、汗を大量にかこうとも、全く痩せないことに納得できないまま今年も夏が終わろうとしております。

 

さて、年に一度のぷれいす東京のボランティア募集と研修の説明会が、今週末になりました。

9/10(土)の10時〜12時までの予定です。事前申込みが必要で、8日の明日がその締め切りとなっています。

迷っている方は、以下のページよりお申し込みください。

 

開催迫る!新規ボランティア募集(2022) 今年も9月にオンライン開催!

 

また、すでに申し込みいただいた方には、当日の案内を昨日送信しました。ご確認いただき、何かありま

したら、事務所の方にご連絡くださいませ。

 

ともあれ、各部門の担当、事務所のスタッフも、みなさまに会えることを楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いします。

 

研修担当 牧原

 

まだまだ募集中!

まきはら

みなさま

 

まだまだ毎日暑い日が続きますね。

あたくしは、日々滝のように滴る汗は、やがて体重を昇華させてくれるものだと信じて過ご

しておりますが、信じていいものなのでしょうか…。

 

さて、7月から開始した今年のボランティア募集、徐々に説明会の申し込みも集まってきて

嬉しい限りでございますが、まだまだ募集中でございます。

9/10(土)の説明会まで、多少の時間的余裕もありますので、興味のある方はぜひご検討下さ

いませ。また情報拡散もご協力いただけると幸いです。

 

どうしようかなーと迷っている場合は、募集ページの下にある、ボランティア・トークとい

う動画を参考にしていただければと思います。

現役ボランティアが、何を考えて、どういう活動をしているのかを知っていただけると思い

ます。

 

ではではみなさま、夏以降、あたくしがどうなっているかもご期待くださいませ。

 

多分どうにもならない

まきはら

今年もはじめました

まきはら

みなさま

 

暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

今年は6月末からどうしたものか、というくらい暑いですよねー。

すでに毎日汁まみれ、タオルが手放せない日々でございます。やだやだ。

 

さて、7月に入って、今年も新規ボランティアの募集を始めました!

今年の希望者は、9/10(土)に説明会、9/23(祝・金)、25(日)の2日間が研修になります。

今年も昨年に引き続きオンラインでの開催となります。

興味がある方は、ぜひ以下のページにアクセスして、説明会にご参加ください。

年に1度のボランティア募集なので、ぜひお見逃しなく。

ちなみに、説明会では代表の生島の講義も聞けちゃいます。

新規ボランティア募集!(2022) 今年もオンライン開催!

みなさまの参加を、各部門のスタッフ一同でお待ちしております。

気軽に説明会にご参加くださいませ。

忘れないうちに早めにお申し込みを!

 

最近「あれ」がひどい(物忘れ!)

まきはら

サル痘について

生島

韓国、台湾、シンガポール、オーストラリアなどでサル痘の感染が報告されています。日本国内でも体制づくりが着々と進んでいますが、ぷれいす東京でも可能な範囲で情報提供などを行なっていきたいと思います。

追記(7月29日)

BuzzFeed Japan Medical 7月28日付
これさえ知っておけば怖くない! 気になる症状、治療、予防、サル痘の基礎知識
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/monkey-pox-saitou

akta   2022年07月05日
サル痘のきほんの情報β― サル痘について知っておきたいこと
https://akta.jp/information/4181/

以下は、厚生労働省のメールNEWSからの引用です。
【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.466(2022年6月24日)

◆欧米を中心にサル痘が発生しています
欧州や北米を中心に感染が確認されているヒトのサル痘については、令和4年6月17日の世界保健機関(WHO)の発表時点で、世界42か国、計2103例の確定例が報告されています。
現在までに確認されている多くの症例は、サル痘の一般的な臨床像を呈しておらず、発熱、倦怠感などの症状が出現する前に、発疹(少数あるいは単発)等の症状を呈することなどが報告されています
サル痘ウイルスには、西アフリカ型とコンゴ盆地型の2つの型が存在し、西アフリカ型はコンゴ盆地型と比較して致死率が低いことが報告されています。
WHOによると、今般、アフリカ大陸を除く欧米を中心に報告されているサル痘の症例については、全て西アフリカ型であることが確認されており、また、多くの場合重症化の報告はなく、死亡例も報告されていません。
これまで国内においては、ヒトのサル痘の発生事例は報告されていません。
引き続き、各国政府やWHO専門家等とも連携しつつ、情報収集に努めてまいります。

厚生労働省 事務連絡「サル痘に関する情報提供及び協力依頼について」(令和4年5月20日付:令和4年6月17日最終改正)
https://www.mhlw.go.jp/content/000952889.pdf

国立感染症研究所ファクトシート:サル痘
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/408-monkeypox-intro.html

国立感染症研究所「アフリカ大陸以外の複数国で報告されているサル痘について(第1報)」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/monkeypox-m/2596-cepr/11166-monkeypox-ra-0524.html

国立国際医療研究センター国際感染症センター(DCC)ファクトシート:サル痘
http://dcc-irs.ncgm.go.jp/material/factsheet/

サル痘患者とサル痘疑い例への感染予防策:国立感染症研究所・国立国際医療研究センター国際感染症センター
https://www.niid.go.jp/niid/ja/monkeypox-m/2596-cepr/11196-monkeypox-01.html

検疫所(FORTH)海外感染症情報
http://www.forth.go.jp/topics/fragment5.html

WHO Monkeypox outbreak 2022
https://www.who.int/emergencies/situations/monkeypox-oubreak-2022

CDC Monkeypox
https://www.cdc.gov/poxvirus/monkeypox/index.html

【予告】6月15日(水)からの1ヶ月間は…

おーつき

6月はLGBTQ+のプライド月間、東京都HIV検査・相談月間など、ぷれいす東京の活動分野の中でイベントごとが多く、18日には活動報告会も開催されます。

「認定NPO法人ぷれいす東京 2021年度活動報告会」
2022年6月18日(土)18:00~20:35
YouTube「ぷれいす東京チャンネル」にてライブ配信

 

そして、今年はもうひとつ!
いつもご支援いただいている「チャリボン」(バリューブックス社)さんが、キャンペーンを設定してくださいました。
チャリボンさんのご厚意により、6月15日(水)〜7月15日(金)(※お申し込み日が基準です)の間にお申し込みいただくと、買取額に10%が上乗せされた額がぷれいす東京に寄付されます。
読み終わった本や、不要になったDVD、ゲームなどのリユースを通じて、ぷれいす東京の活動をサポートいただける仕組みに、この機会にぜひ、ご協力ください。

ぷれいす東京 | 本で寄付するチャリボン

RENT。

かとう

1996年に誕生したミュージカル『RENT』。
映画も制作されましたし、ご覧になったことがある方も多いと思います。
その来日公演である『RENT』 25th ANNIVERSARY FAREWELL TOURが開催中です。

これまでも日本人キャストによる公演は何度か観ていますし、もちろん映画版も観ました。
でも来日公演は初体験。しかもオリジナル演出版。
かなり早い時期にチケットを確保して、昨日会場である東急シアターオーブに出掛けて来ました。

席は2階最前列のど真ん中。
目の前を遮るものが何もない良席です。
コロナ禍以降こうしたステージやイベントに参加する機会も減ってしまっていましたが、広い会場はほぼ満席状態。
流石に人気のプログラムです。

良く知っているストーリーなのに、観る度に新しい発見があります。
キャストの力量も素晴らしく、歌声だけでも感涙しました。
愛と友情、喜劇と悲劇。
様々な人間模様が描かれていますが、どれも何処かに共感できる普遍的なものだと感じます。

90年代の、まだHIV/エイズが死の病だった頃の物語。
劇中「AZT」という最初の抗HIV薬が登場します。
作品の中ではこれが唯一の治療薬で、当時は薬剤耐性ができて亡くなる方が多かった時代。
私も感染当初この薬を処方されていました。
ほんの少しずれるだけで、自分があの舞台の主人公になっていたかも知れないのです。
そういう意味でこれは私達みんなの物語だと思います。
アンコールのキャスト全員による『Seasons of Love』は心に染み渡ります。

明日が千秋楽です。
ご興味があって間に合う方はぜひ劇場へ。

寄稿しました!!

生島

以下の2冊に寄稿しました。ぜひ、お目通しください。
執筆陣が実に濃厚メンバーです。もちろん、私も含めてですが(笑)

LGBTとキリスト教〜20人のストーリー

  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 日本基督教団出版局(2022/03発売)

医療者のためのLGBT講座

  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 南山堂(2022/05発売)

以下目次です。

LGBTとキリスト教〜20人のストーリー
https://bp-uccj.jp/book/b602573.html
【監修者紹介】平良愛香
LGBT当事者を中心とした20名の体験記。性的少数者の生きづらさと同時に、社会や教会で確実に体現しつつある希望や実例を語りながら、性の多様性と可能性の豊かさを伝える。コラムでは当事者や支援者による、差別や偏見を解消するための取り組みを紹介。

LGBTについて考える─最初のストーリーから……平良愛香
性別二分主義を考える─かつての同性愛嫌悪の反省から……塩谷直也
LGBT施策は合意形成から─カミングアウトした政治家が描く社会……石坂わたる
トランスジェンダーの若者たち─相手の性別がわからないとダメですか……遠藤まめた、比企敦子
トランスジェンダーの教師と歩む学校─教育現場での取り組み……佐々木 園
高齢クリスチャンのLGBT─歳を重ねても自分らしく生きる……めぐみ、愛
障害者のLGBT─ダブルマイノリティでも諦めない……田口ひろこ
同性パートナーとの子育て・家庭づくり─さまざまな家族のかたち……小野 春
地方で当事者として生きる─孤独と希望のはざまで……上野玲奈
パンセクシュアルという在り方─「複雑さ」と向き合いながら……臼井一美
カトリック教会のLGBT─安心できる祈りの場を求めて……野宮知弥
LGBTの牧師を招聘した教会─宣教課題を共に担えることが大事……森 なお、同教会員
法とLGBT─個が尊重される社会を実現するために……内田和利
HIV/エイズに関わる中で─自分のセクシュアリティと信仰を捉え直す……生島 嗣
医学教育にLGBT理解を─他者の痛みに共感できる医療を……吉田絵理子
アフリカのLGBTI難民支援─迫害される側にいるイエス……島田順子(仮名)
詩歌に込める当事者の思い─生きる、祈る、書く……堀田季何
福音派教会とLGBT─「伝統」の壁を越える可能性へ ……寺田留架
天からの贈り物はLGBTの子ども─あらたな学びに導かれて……阿久津マキ子
「中性」という性別を生きる─私たち全てを“良い”と言ってくださる神……勝山 孝

医療者のためのLGBT講座
http://www.nanzando.com/books/21291.php

LGBTQフレンドリーな医療機関になるために
一般社団法人にじいろドクターズ/川崎協同病院 総合診療科/東京慈恵会医科大学 臨床疫学研究部 吉田絵理子 総編集

セクシュアリティと医療に関する知識を網羅した,学術的ベースに基づいた医学書.
性の多様性に関する医療者の知識不足や配慮の欠如は,LGBTQの人々の医療アクセスへの障壁となり,多様化する社会ではLGBTQフレンドリーな医療機関を目指すことが求められています.本書では,医療者に必要なセクシュアリティの基本的な知識や,医療面接・問診票など病院・診療所での具体的な対応法をまとめました.

第1章 総論
1.医療者がなぜLGBTQについて学ぶ必要があるのか(吉田絵理子)
2.性の多様性についての総論(坂井雄貴)
3.LGBTQに関する医療の歴史(石丸径一郎)

第2章 医療一般
4.問診・診察において配慮すべきこと(山下洋充)
5.病院・診療所単位で取り組むべきこと(金久保祐介)
6.special populationとしてのLGBTQ(久保田 希)

第3章 研究
7.LGBTQの健康課題─メンタルヘルスと受診状況─(日高庸晴)
8.LGBTQの健康課題─学齢期におけるいじめ被害・不登校・自傷行為・自殺未遂の現状─(日高庸晴)
9.日本におけるセクシュアルマイノリティ女性に関する研究(藤井ひろみ)

第4章 セクシュアリティ
10.ゲイ・バイセクシュアル男性の健康問題とケア(山下洋充)
11.セクシュアルマイノリティ女性の健康問題とケア(久保田 希)
12.トランスジェンダーのケア―診断,治療,性別適合手術・ホルモン療法―(針間克己)
13.トランスジェンダーのケア─一般の医療セッティング,紹介のタイミング─(坂井雄貴)
14.トランスジェンダーのケア─子ども─(康 純)
15.DSDs─体の性のさまざまな発達の新しい理解と臨床 ─(ヨ ヘイル)

第5章 ライフコース
16.子ども・思春期のケア―小児診療の立場から―(杉山由加里)
17.子ども・思春期の支援―支援者の立場から―(遠藤まめた)
18.老年期のケア(永易至文)

第6章 専門科の視点
19.メンタルヘルス(林 直樹)
20.物質使用障害(湯本洋介,嶋根卓也)
21.HIVを含む性感染症(谷口俊文)
22.LGBTIQAとIPV(岡田実穂)
23.婦人科の視点─婦人科診療,リプロダクティブ・ヘルス,ホルモン療法─(池袋 真,白土なほ子,関沢明彦)
24.泌尿器科の視点―セクシャルヘルス―(土岐紗理)

第7章 支援・啓発・教育
25.医学教育─医学生,看護学生,すべての医療を学ぶ学生にLGBTQについて教える─(青木昭子,原田芳巳)
26.職場としての配慮(村木真紀)
27.包括的性教育の実践(金久保祐介)
28.法律家の視点―人権・アドボカシー―(鈴木朋絵)

第8章 団体紹介
29.当事者支援の実践─家族へのケア・家族への配慮─(三輪美和子)
30.当事者支援の実践─複合的マイノリティの視点─(松本武士,武藤安紀)
31.当事者支援の実践─HIV陽性者への支援─(生島 嗣)
32.当事者支援の実践─ソーシャルワークの視点から─(桂木祥子)
33.当事者支援の実践─貧困,ハウジングファーストの取り組み─(金井 聡)

第9章 まとめ
34.結びとして─医療機関を変えていくためにできること─(吉田絵理子)

巻末付録
1.サポート団体
2.おすすめの映画,書籍,絵本,コミックス
3.さらに学びたい人向けの医学系の書籍・文献・ガイドライン

#LGBT #HIV #AIDS  #エイズ #キリスト教

ふたりで司会

ちずこ

*JaNP+(日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)の「長谷川博史さんのメモリアルサイト」に投稿したメッセージです。
ICAAP7で司会

長谷川さんとの忘れられない思い出は、ふたりで国際会議の開会式の司会をしたことです。
あれは2005年、もう17年も前になりますが、神戸で第7回アジア太平洋地域国際エイズ会議(ICAAP7)が開催されました。
じつはこの会議、2003年に開催予定だったのですが、SARSの流行にみまわれて延期になり、会議開催資金集めは苦労の連続、それでもようやく開催にこぎつけたのです。
アジア太平洋地域からHIVとともに生き、ともに活動するたくさんの仲間たちに来てほしい、開会式は気持ちをこめてもりあげてたい。でも、プロの司会者を雇う余裕はない。
というわけで、急遽、長谷川さんと池上のふたりで司会と相なりました。
メインは長谷川さん、池上はサブです。
というのも、長谷川さんは日本のHIV陽性者ネットワークJaNP+代表として東南アジア各国の仲間たちとであい、語り合い、神戸ICAAPにつなげてきたからです。
池上は当時エイズNPOぷれいす東京代表で長谷川さんとは随所でご一緒でしたが、カップルで司会は初体験、しかもふたりあわせて100歳をこえちゃうのでした。
国際会議ですから司会は英語、なのにリハーサルなし。とにもかくにも大事なオープニング、時間通りにとどこおりなくもりあげておさめろ!
プレッシャーばかりのしかかります。
でも、写真(小さくてすみません)をみてください。長谷川さん、余裕のほほ笑みをうかべています。
いくつものご挨拶やら、日本の仲間たちのパフォーマンスもすいすいと運び、最後に、アジア太平洋各地から来てくれた仲間たちが壇上に上がります。
そして舞台中央にでた長谷川さんと仲間たちの素晴らしいスピーチ、長谷川さんが築いてきた信頼のネットワークが見事に結実し、檀上で生まれたエンパワメントの渦が会場をつつみこみました。
舞台袖の司会席に控えていた私、(やったー!)と無音の快哉、(長谷川さん、すごいよ!)。
長谷川さん、あの時一緒に演壇にたち、あの場を共有できたこと、誇りに思います。ほんとうにありがとう。
できればそちらでもう一度ふたりで司会をしませんか。
いま少し待っていてね。

天気になあれ!

はらだ

家の近くでも、桜の花が咲き始めました。

今年もオンライン開催となりますが、明日 3/27(日)13時から、ぷれいす東京の花見会が開かれます。事前申し込みが必要ですが、どなたでも、どこからでもご参加いただけます。
お申込みはこちら

オンラインといえども、天気が気になります。
今のところ、東京都の天気予報は曇り一時雨の様子。いい天気になりますように!

桜の花

新年にあたって

生島

新たな年を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。

昨年、私たちの活動の中心であった二人の仲間を見送りました。いずれも突然のことでしたが、二回にわたりオンラインで追悼会を開催しました。事実を受け止めるためには時間が必要ですが、二人の足跡を忍びつつも、バトンを引き継いでいきたいと思っています。

また、2021年は、新型コロナウイルス感染症の流行から2年目を迎え、具体的に向き合っていくための対応を迫られる一年でもありました。

私たちの活動の柱は、「予防・啓発」、「直接支援」、「研究・研修」の3つです。

「予防・啓発」では、月曜~日曜日までの電話相談を事務所で対応します。多くのスタッフたちが、シフト運営に尽力してくれています。陽性者向けのフリーダイヤルの電話相談も同じです。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中で、パーティション、空気清浄機などの設置、換気の確保をしつつ、試行錯誤しながらですが、スタッフたちの協力で休まずに続けることができました。

「直接支援」では、オンラインでのHIV陽性者のグループ・ミーティング運営、ZOOMを使った面談なども軌道に乗ってきました。1月からは、ハイブリット開催にチャレンジする予定です。 オンライン化で、「地方や海外からも参加できるようになってうれしい」という声がある一方、「オンライン・ミーティングは魅力に欠ける」、「カラオケルームなどからしか参加できない」という意見もありました。

「研究・研修」では、行政や医療機関、学校などの研修会への講師派遣が徐々にオンラインで再開し始めています。 また、研究部門では、「HIVと薬物使用」、「PrEP」、「職場とHIV検査」などに関する研究活動が継続しています。コロナ禍で保健所等のHIV検査が減少し、検査へのアクセスが難しいなか、コミュニティセンターのない地域の郵送HIV検査の配布に関するweb運営にも新たに取り組んでいます。

2022年、新しい年が始まりました。 新型コロナウイルス感染症の新たな試練が予見される中で、改めて、私たちが地域の中で担うべき役割とはなんなのか、考える作業が続くと思われます。

こんな時だからこそ、皆様と繋がりつつ、この時期を乗り越えていければと思います。

みなさま、今年もぷれいす東京の活動をご支援いただけますよう、 どうぞよろしくお願いいたします。

2022年元旦

認定NPO法人ぷれいす東京
代表 生島嗣
スタッフ一同
ぷれいす東京NEWS 2021年新年号より)

 

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