あなた個人にできること

HIV/エイズやぷれいす東京の活動に興味を持っていても、何をしたらいいのかわからないという人もいると思います。しかし、あなたの経験やネットワークを生かしたり、時間や金銭なサポートなど、さまざまな形で活動を応援することができます。自分のできることから始めてみませんか。

まずぷれいす東京の活動を知ってみる

ぷれいす東京はさまざまな活動をしており、その詳細は、Webサイトやニュースレター、活動報告書、イベントや活動報告会などで知ることができます。あなたにあった方法で、ぷれいす東京の活動を理解し、周囲の人たちにも伝えてください。TwitterFacebookなどで情報拡散に協力することもできます。

冊子を読んでみる

HIV陽性者やその周囲の人たちのリアリティを伝えるために冊子を制作しています。手記などを集めた「Living with HIV」などの冊子や、HIV陽性者向けのアンケートや声を集めた「長期療養シリーズ」があります。また、「Sexual Health」シリーズとして、若者向けの啓発ツールや性教育にたずさわる人のための資材もあります。
それらの冊子を購入することでHIV/エイズやセクシュアル・ヘルスを身近なこととしてとらえることができますし、次の冊子制作の資金作りに協力することもできます。

・冊子の詳細・入手方法はこちら
・Webサイト「Living Living with HIV ~身近な人からHIV陽性と伝えられたあなたへ~」

寄付をしてみる/賛助会員になってみる

活動へのニーズが増えるにしたがい、ますます多くの活動資金が必要となっていますが、それらを支えているのは個人や団体のみなさまからの寄付や賛助会費です。随時寄付を受け付けています。継続的に支援いただける場合は、クレジットカード自動引落による毎月定額寄付や、賛助会員になるという方法があります。いらなくなった本やCDを「チャリボン」に送って気軽に寄付をすることもできます。詳しくはこちら

ボランティア・スタッフとして活動に参加してみる

HIV/エイズ電話相談や、HIV陽性者へのサポート活動、ゲイ向けの啓発活動、一般市民向けのイベントや事務所業務補助など、さまざまな人材を必要としています。あなたらしくできるボランティア活動を見つけて、参加してみませんか。詳しくはこちら

その他のさまざまな参加のしかた

あなたの当事者(HIV陽性者や周囲の人、セクシュアル・マイノリティ、女性、若者など)としての経験や視点を生かした貢献のしかたもあります。たとえば、「ぷれいすVoice」に投稿する、アンケートに回答する、手記集の制作に協力する、「HIV/エイズ よくある質問」のアンサーを書くなど、あなたにも何かできることがあるかもしれません。それぞれのページやグループにアクセスしてみませんか?

・ゲイ・バイセクシュアル男性のためのサイト「Gay Friends for AIDS」FACEBOOKページ