ぷれいす東京では、2019年より、諸事情で警察署、拘置所、刑務所にいるHIV陽性者の方への書簡による相談事業をおこなっています。
限られた情報環境の中での生活で、不安を抱えて過ごされる方たちに、少しでもサポートができればと考えスタートしました。
警察署、拘置所、刑務所などに拘禁されているHIV陽性者の方で書簡による相談を希望する可能性がある方がいらした場合は、ご本人向けの書面【この手紙を受け取った方へ】をお渡しください。ぜひ、相談先の選択肢の1つとしてご案内いただければと思います。
お手紙プロジェクトの活動を知っていただき、人間関係が希薄になりがちな時期に、HIV陽性者の仲間たちにこのプロジェクトを案内いただくことで、応援、サポートしていただけければと思います。
利用できる方
現在、刑事施設などにいる、またはこれから収監予定のHIV陽性者の方(年齢、国籍、セクシュアリティ、ジェンダー問わず)
日本語以外については機械翻訳による対応になります。
詳細についてお問い合わせは、生島までご連絡ください。
プロジェクトのメンバー
ソーシャルワーカー、薬物にて逮捕経験があるもの、HIV陽性者、貧困者の支援経験があるぷれいす東京の登録スタッフが参加しています。性別やセクシュアリティは多様です。
郵送、手渡し用ファイル
- このプロジェクトの概要 ぷれいすお手紙プロジェクト ご案内
- 郵送、手渡し用 この手紙を受け取った方へ
何か不明な点があれば、下記のご連絡をお願いします。
問い合わせ先
認定NPO法人ぷれいす東京
お手紙プロジェクト
169-0075 東京都新宿区高田馬場4丁目11-5 三幸ハイツ403
03-3361-8964(月・火・木・金 12-19時 祝日/夏季・冬季休業を除く)
sh★ptokyo.org(★を@に変更して送付をお願いします)