「HIVをもっている人も、そうじゃない人も、僕らはすでに一緒に生きている」というキャンペーンが2002年より開始されました。これは、コミュニティセンターaktaとぷれいす東京が、LIVING TOGETHER計画というよびかけ団体を結成し、さまざまな方法で、HIVのリアリティを感じて生きる人たちの声にふれてもらうことを目的しています。これまでに、HIV陽性者、パートナー、家族などの手記を集めて冊子を制作したり、それらをもとにした朗読イベントを開催したりしました。そのスタイルも、クラブイベントや写真展、研修会やワークショップ、学校の授業などさまざまです。
その取り組みの一部は以下のサイトで見ることが可能です。
Think about AIDS
http://www.thinkaboutaids.jp
Living with HIV ~身近な人からHIV陽性と伝えられたあなたへ~
http://lwh.ptokyo.org/