いざわ
火曜日にコロナワクチンの二度目の接種を受けてきました。
一度目の接種時は腕の鈍痛と倦怠感の軽い副反応だったのですが
二度目の今回、翌日になって37度後半の発熱がありました。
腕の痛みと倦怠感も一度目よりも強くて、腕を上げるのが辛く
これは寝込む事になるかも?と、心配だったのですが
38度以上の高熱になることも無く、腕の痛みも治まり
本日、無事に事務所に出勤する事が出来ました。
この副反応によく効いたのが、なんと葛根湯でした。
私は日頃から初期の風邪、鼻炎には葛根湯を愛飲しているのですが
副反応も風邪の初期症状に似てるから
ひょっとして葛根湯が効くんじゃないかと
試しに飲んでみたところ
二度目の発熱も高熱にならずに治まってくれて
大正解の効き目を発揮してくれました。
今後もますます愛飲しようと思います(笑)
いざわ
今日は七夕。
新暦の七夕の付近は大雨になりがちです。
今年も各地で大雨の被害が出始めていますが
どうか被害が拡大しませんようにと祈るばかりです。
今日の東京の七夕も、すっきりと晴れずじまいで
織姫と彦星の逢瀬は下界からは見えなそうです。
なに事も かはりはてぬる 世の中に 契りたがはぬ 星合の空
これは平安の歌人 建礼門院右京大夫の和歌です。
この和歌で七夕の夜空を「星合の空」と言うことを知りました。
七夕の逢瀬を星が合うという言葉にするなんて素敵だなと。
5月18日に路上飲み防止の為に、高田馬場駅前ロータリー広場が東京都によりフェンスで閉鎖されて現在も閉鎖は続いています。そのフェンスに「愛の南京錠」がかけられているのを、ご存知でしょうか。事務所に出勤した機会に広場に行ってみたら、本当に南京錠が広場を塞ぐフェンスに掛けられていました。早速、東京都からフェンスに私物を放置しないようにとのお達しも貼り紙されていました。
コロナ禍の以前は、
この広場で誰かと共に七夕の星空も見上げたりしたでしょう。
様変わりしてしまった世の中と変わらない人の想い
そこで、ふと あの建礼門院の星合の空の歌が浮かびました。
もう一首、建礼門院右京大夫の和歌です。
世の中は 見しにもあらず なりぬるに 面変りせぬ 星合の空
下界は様変わりしても、星は変わらずに輝き続けます。
早く誰かと共に 心置きなく好きな場所で
夜空を見上げられる日が来ますように。
久しぶりに七夕に願い事をしました。
絆の鍵
いざわ
2021年も上半期が終了して下半期がスタートしました。
スタッフ日記に名前だけ存在して幽霊スタッフと化しておりましたが
下半期のスタートを期に、長らくの沈黙を破り初投稿いたします。
改めまして、ぷれいす東京の経理担当 いざわ(伊澤)です。
今後は経理、事務スタッフの日常をゆるく投稿して行こうと思います。
どうか よろしくお付き合い下さい。
梅雨の真っ盛り
少しでも気分が上がるかとオーロラカラーのビニール傘を購入しました。
傘の中から見る風景が虹色になって楽しいです。
ちょっと懐かしの昭和特撮ウルトラQっぽい非日常感を味わえてます。
久しぶりに傘売り場を覗いたら、レインボーカラーのもの等、様々なデザインのものがあり
ビニール傘が大層おしゃれアイテムになっているのに吃驚しました。
実は、かなりの雨女でして
「ちょっと銀行に行ってきます」と出た途端に雨に降られ
事務所に戻った途端に雨が止むなんて事が日常茶飯事なのですが、
このオーロラカラーの傘のお陰で、雨の日の気分がかなり向上しました。
次はステンドグラス柄、クラゲ柄のビニール傘を買っちゃおうかな、なんて思ってます(笑)