お知らせ

1月19日「日本のHIV陽性者から見たU=Uの光と影」

U=Uのキャンペーンの創始者でHIV陽性者のブルース・リッチマンさんをお招きして、語り合います。また、普段、ネスト・プログラムに参加している数人の方にも、当事者の立場からのご発言をお願いしています。参加者からのご意見もぜひ伺いたいです。気軽に意見交換ができたらと思います。

【日時】1月19日(日)17:00〜20:00(開場16:30)
【対象】HIV陽性者、パートナー、家族(利用登録がお済みの方)
【会場】新宿区内(お申し込みの方に直接お知らせいたします)
※日本語通訳が付きます。

このプログラムはネスト・プログラム「ピア+トーク Special 」として、
ぷれいす東京主催ですが、厚労科研「HIV感染症及び合併症の課題を克服する研究班」及びU=U Japan Projectとの共催になります。

U=U Japan Project (大北全俊(東北大学大学院)、井上洋士、山口正純)
https://hiv-uujapan.org/

プログラム

第1部 なぜ、U=Uは始まったのか。
ブルース・リッチマン( Bruce Richman / Prevention Access Campaign)
U=Uのキャンペーンの創始者でHIV陽性者

第2部 日本のHIV陽性者からの声
1)女性の陽性者の恋愛について ミラン
2)服薬を希望するが開始できないでいた経験 鳥前 進(とりまえ すすむ)
3)女性の恋愛、妊娠と結婚について  こう
4)SNS空間で感じる、市民や当事者の中にある偏見と差別 奥井 裕斗(おくい ひろと)

第3部 自由な意見交換

司会:生島 嗣、大北 全俊(東北大学大学院)

参加はこちらから
https://ptokyo.org/nest/program/12178#form

 

U=U(Undetectable = Untransmittable/検出限界以下なら、感染しない)

このメッセージは、効果的な抗HIV治療を受けて血液中のHIV量が検出限界以下のレベルに継続的に抑えられているHIV陽性者からは、性行為で他の人にHIVが感染することはない、ということを表すものです。近年多くの国際的な研究によって、このU=Uの科学的エビデンスが確認されました。有名な医学雑誌”The Lancet (2017/11)”には以下のように紹介されている。

“U=U”は科学的証拠な確かなエビデンスに基づいた、シンプルだが非常に重要なキャンペーンだ。これにより、 すでに世間の認識を変えることに成功してきている。つまり、HIVと共に暮らす人々(およびその友人や家族)は、長く健康な生活を送り、子供を持ち、誰かを感染させる心配する必要はないということを。

Prevention Access Campaign: U=U
https://www.preventionaccess.org/

ぷれいす東京は、世界中に750団体あるCommunity Partnerの一員として、U=Uを知らせる活動をしています。本イベントのタイトルを日本の現状では光と影としたのは、差別の低減に役立つ一方で、国内の現状とのギャップについて、ブルースさんに知ってもらいたいからです。

1月13日(月・祝)には、「U=Uに関する国際HIVシンポジウム in Tokyo」が日本エイズ学会主催で開催されます。
海外から豪華なゲストが来日します。どなたでも参加可能です。ぷれいす東京代表の生島も出演します。

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