HIV/エイズ よくある質問・みんなの回答集

本人の体調がおもわしくないとき、どう接したらいいのか戸惑ってしまいます。

たかよ/40歳代 女性 東京都在住 ヘテロ

*夫がHIV+に。夫はゲイですが、夫婦関係はあります。

そっとしておくのが、本人にとって楽な場合もあると思う。さりげなく、何か手伝う?などの声をかけるのもいいかもしれない。

後から聞いて、夫が、助けられたと言っていること。風邪なのか、薬の副作用か、病気が悪化したのかわからないが、とにかくだるさが続いた時に、私が「主治医に電話してみれば?」と声をかけたことだそう。そのとおりにして、医師と電話で症状について話ができ、安心したそうだ。予約がとりにくい医師でも、柔軟に対応してくれる場合がある。このように、医療者への相談をすすめるのも、一案だと思う。

また、ある時は、鼻血がとまらなくなった。私があわてずに「使ったティッシュは このビニール袋に入れて」と袋を差し出したことに、ほっとしたそう。具体的な行動を提案するのも、助けになるのかも。

その他の回答

HIVの感染不安の人、HIV検査前の電話相談

東京都HIV/エイズ電話相談(東京都委託事業)
03-3227-3335
月曜日〜金曜日 12:00~21:00
土曜日/日曜日/祝日 14:00~17:00

ゲイによるゲイのためのHIV/エイズ電話相談(Gay Friends for AIDS)
03-5386-1575
土曜日 19:00〜21:00

HIV陽性者と確認検査待ちの人、そのパートナー、周囲の人のための電話相談

ぷれいす東京 ポジティブライン(厚生労働省委託事業)
0120-02-8341やさしい
月曜日〜土曜日 13:00〜19:00
木曜日 15:00〜18:00(HIV陽性の相談員対応)

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