5月5日(金・祝)Rainbow Health Talk 「HIVの最新事情~よくある誤解、よくある偏見~」のご案内
日本ではゲイ・バイセクシュアル男性に多いHIV感染症。
さまざまなセクシュアルマイノリティーの人と知り合う中でHIV陽性者と出会う、そんな経験をされているかたもおられると思います。
一方で医療はどんどん発達し、薬も変わり、もしかしたらHIVに対するイメージが少し古くなっていることもあるかもしれません。また、薬については調べられても陽性者の暮らしはイメージできない、というかたもいるでしょう。
せっかくのRainbow Week、現在のHIV/AIDSについて考えてみませんか?
(手話通訳がつきます。)
当日はこんな質問に専門医&パートナーにお聞きします。
Q:陽性者とルームシェアすることになったけれども、何か気をつけけることはありますか?
Q:ゲイの友達がHIV陽性の人と付き合っていると聞いたのですが、感染しませんか?
Q:セックスの途中でコンドームが破れてしまいました。どうしたらいいですか?
Q:トランスジェンダーの友だちの感染がわかりました。お医者さんたちは理解ありますか?
■日 時
2017年5月5日(金・祝)14:00-16:00(開場13:30)
■会 場
新宿区立大久保地域センター 会議室A
(東京都新宿区大久保2丁目12番7号)
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■ゲスト
森信好さん(聖路加国際病院 感染症科)
プロフィールはこちら
よしゑさん(HIV陽性者のパートナー)
(手話通訳あり)
■定員
50名
■入場
無料(寄付の呼びかけあり)
予約不要、直接会場にお越しください。
■主催 ぷれいす東京 Gay Friends for AIDS
*Tokyo Rainbow Week参加イベントです。