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「ポジティブ・トーク2 HIV陽性者と語る」報告

TOKYO AIDS WEEKS 2020の参加イベントとして、12月6日(日)の18時から、「ポジティブ・トーク2 HIV陽性者と語る」をYouTubeのライブ配信で行いました。ぷれいす東京のイベントとしては、活動報告会に続く2回目のライブ配信、ポジティブ・トークとしては初ライブだったのですが、生島が体調不良にて、急遽、牧原が代打をさせていただきました。

「ポジティブ・トーク2 HIV陽性者と語る」では、5名のHIV陽性者を迎えて、様々な話を伺わせていただきました。こうした公の場に顔をだして話ができるHIV陽性者はまだまだ少ないので、とても貴重な機会になったのではないかと思います。今回は、異性愛の男性、トランスジェンダーなど、5人5様のHIV陽性者のそれぞれの考えや経験を、ライブ配信ならではのチャット欄の質問にも答えつつ、色々と聞かせていただきました。病気が判明した時のこと、U=Uに対する考え方、恋愛事情、歯科医の選び方など、色々な話題で盛り上がることができたのではないかと思います。陽性者同士ではよくある会話ですが、陽性者以外の方から見ると、新鮮な話もあるのではないかと思います。

ぜひ一度ご覧くださいませ。

また、今後もぷれいす東京では、ポジティブ・トーク等、さまざまな動画で、HIV/エイズの今を知ってもらう機会を、定期的に持つことができればと考えています。応援とご視聴といいね!をよろしくお願いします。

(報告 牧原)

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