スタッフ日記

ぷれいす事務所の物理的限界

いくさんが前の記事で書かれているとおり、久々にGフレのミーティングを事務所でやったのですが、新しくスタッフになられた方も加わって、今回のGフレミーティングはなんと12人。現在のぷれいす東京の運営委員会よりも人数が多く、僕にとってはこれまでぷれいす関連で経験したミーティングの最高人数タイでした。

人数はタイ記録といっても、以前経験した12人のミーティングは半分弱は女性。一方Gフレと言うのはメンバーは当然全員男性。僕と同じような体型の人だけでこの人数だったら多分おさまりきってないと思うのですが、幸いにしてGフレは体型もばらけているのでどうにか成り立ったというところでしょうか。なんか「エレベーターの定員はどのくらいの体型の人を基準にしているのか」という話を思い出しました。

このミーティングの様子をちょっと見ただけでも「ゲイってひとくくりにしがちだけどいろいろな人がいるのね」とご理解いただけるのではないか、と感じるのですが、せっかくこれだけのバラエティーに富んだメンバーが集まっているので、アイデアを出し合う場面とか面白くなるだろうな、とも感じています。

とはいえ、いくさんも書かれていますが、人数が多いと空気が薄くなることは間違いないようで、ミーティングを終えてメンバーが帰った後、事務所のスタッフの何人かから「息が吸える」「呼吸が楽になった」との声が本当にありました。そうです、Gフレ以外のスタッフの方も当然事務所におり、会議中は正確に数えてはいませんが15から16名がぷれいす事務所に押し込まれていたのです(そしてスタッフも男性のほうが多かった)。

もしまた事務所でミーティングをすることがあったら、途中で空気を入れ替える時間を作ることを忘れないようにしよう、と誓ったのでありました。

sakura

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