つながっているからねって
今週末から、日本エイズ学会学術集会・総会が始まります。ぷれいす東京のスタッフも、一般演題やシンポジウムでの発表のほか、関連イベントなどを含めあんなことやこんなことやそんなことなどにも参加予定です。
HIV/AIDSに対し国際協力・開発のフィールドで活動している団体と、日本国内のコミュニティなどを対象に活動している団体とが会するイベントもあります。
第26回日本エイズ学会学術総会市民公開シンポジウム
「エイズ学生サミット」~僕たちに、今、何ができるか~
日時:11月23日(金・祝)15時~17時
会場:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎519
主催:第26回日本エイズ学会学術総会プログラム委員会
※三田祭(慶應義塾大学学園祭)期間中に開催されます。
<プログラム>
第1部 基調講演
「国連から見たHIV/AIDS~UNAIDSの現場から~」江副聡(UNAIDS)
「セックスと恋愛とパートナー」中村うさぎ(作家・エッセイスト)
第2部 パネルディスカッション
参加団体:NPO法人akta、アフリカ医療研究会、NPO法人難民を助ける会、NPO法人GLOW、NPO法人ぷれいす東京
大学生の頃に一緒に活動をしていた友人が現在は医師となりメンバーに名を連ねる「GLOW」、そして学生時代のクラスメイトが地球の反対側の任地で仲良くしていた共通の友人がいる「難民を助ける会」らとご一緒するのにはご縁を感じ、個人的にとてもうれしかったりします。くわしくはこちら(PDF)!