スタッフ日記

Living Together のど自慢 49

Living Together Loungeの定期開催がなくなってから、のど自慢は貴重なイベントとなっている。

僕がHIV陽性者として活動する力をもらったのは、Living Together Loungeという場所の存在が大きかった。自分の手記を朗読するという経験をさせてもらい、いろいろな意味で僕を育ててくれた場所だから。

のど自慢も思い出がある。朗読+感想+カラオケで、パートナーへの感謝の気持ちを伝えた。Loungeにしても、のど自慢にしても、誰もが参加できて、誰もが安心できて、温かく包み込んでくれる空間で、とても貴重。そしてHIVのリアリティを感じられる場所としての存在も貴重だ。

明日(3/21祝)、今年2回目ののど自慢が開催される、なかなか都合が合わず、参加できていないので、参加しようと思う。どなたでも参加できるので、ぜひお越しください。

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さとう

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