新しい季節に
自分の助言で資格取得のために仕事辞めて
学校行くことを決心した友達から
「合格して、春から学生になる」と連絡がきた。
春は色々なことが始まる季節だと
しみじみ思ったりもする。
彼は夢の実現というか、QOLを向上するために
新しいことを始めるわけだが
どんな未来も日々の積み重ねだということを
忘れがちな自分に気付いたりもする。
こういうのは、とてもいい刺激になる。
自分が後押しした手前、やはり彼には
成功してもらわないと・・・・と願うのは
単に友達の成功を願う以上の思い入れがある。
しかし、自分の考え・意見にかなり重きを
置いてくれるそんな彼にも実のところ、
自分の感染は明かしていない。
時折、申し訳ないと思うことがあるが。
彼は自分のことを信用しているのに、
自分が彼のことを信用し切れていないのかも。
得難い友達だと思ってる筈なのに。
いつかは話せる日が来るのだろうか
自分の越える壁なのかもしれない・・・・