陽性者と家族の日記

痛いカゼ

ずっと尿酸値が高止まりの状態で、「いつ来てもおかしくないですよ!」と前々から医者にずっと脅され続けていたので別に驚きは無かったのだが、ついにその日が来た。
尤も先日のような食生活を実行して確実に後押しをしたのは間違いなさそうである。

痛くてまともに歩ける状態ではないのでタクシーで病院に移動する。
病院で整形外科を紹介してもらったのはいいが、「じゃあ、レントゲンとってきて頂けますか」と言われて痛い足を引きずって初めて気がついた。
この病院の整形外科はレントゲン室から一番遠い。私のように足を痛めている人間にとっては拷問のような遠さである。多分、健康な状態では分からないであろう。この病院のレイアウトがあくまでも病院側の都合で100%できていることを痛感。
繰り返し書いておこう。

この病院の整形外科はレントゲン室から一番遠い。
この病院の整形外科はレントゲン室から一番遠い。
この病院の整形外科はレントゲン室から一番遠い。

こんな所で書き込んだところでどうにもならないが、とりあえず憂さ晴らし。

診察が終わったら処方箋薬局へ。近道をして駐車場を抜けて行くのだが、その脇に見事な満開の八重桜。

そういえば以前にもこの八重桜を見たなぁ。
きっとこの満開の桜を見るためにこの時期に発症したんだろうな、ということにしておこう。

蔵人

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