陽性者と家族の日記

初めての中東、イスラエルへ

卒論をなんとか提出し、初の中東、イスラエルに旅行しに行きました。遮るもののない中、太陽の日差しが照りつける砂漠は広大で、人間の存在の小さく感じました。そんな中でも、オアシスが点々とし、人が耕した農地を見ていると、自然の厳しさとともに、人間の力強さも感じることでできました。さて、イスラエルは陽性者に対する入国規制はないのですが、テロのせいで、入国審査が厳しいことで知られています。私は、同行者、しかも病気について知らせていない相手と一緒で、薬ももちろん持参していたので、正直ひやひやしていたのですが、以外と、荷物をスキャナーに何度も通し、審査官の細かい質問に答えるだけで、あっさりと入国できました。こういうときに、病気のことがあると本当に気をもみますね。

ひろき

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