陽性者と家族の日記

最愛

先日…
六本木の映画館で『最愛』を観ました。
アーロン・クウォックが以前から好きっていう事もあり
期待して足を運びました。

これ、HIVを題材にしなくても成立するンぢゃない???っていう作品でした。
あんまり、感動というか感想がない観劇となりました。
ちゃんと情報収集とかしているのかな?(時代背景がイマイチ掴めず…)
HIV=差別・HIV=死という認識が、映画を創る側と観る側の認識がまだまだ根強くあり
安易に感動を得られたり、脚本が創り易かったりするのかな?
実際は、そんなに安易ぢゃないし、でも結構シンプルな生き方をしているンだけどな。
以前からも、HIV/AIDSを題材にした作品はあったし、
これからも出てくるかと思うけど、お涙頂戴を全面に出した作品はやだなぁ。
笑顔で生きているよぉ!!!!!!って言いたいな。

IHO 拝

IHO

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