桜の見方
お花見シーズンが終了しました。
僕は今年、大規模なお花見には参加せず車窓や自転車で走りながら桜をひとり眺めました。
お花見といえば「春本番!」「宴会!」なイメージが多くの人の見方かと思いますが、
僕はちょっと違う見方があって。
急病で緊急入院の際にHIVが発覚して、病室から見えたのは病院の庭に咲き誇る満開の桜でした。
いまや本当に生活のルーティンになってしまい、特に意識もしない病気のことを
桜を見ることで毎年思い出す。。。
気持ちが浮かれない桜があってもいい。と毎年思います。
気持ち浮かれる花見もいいけどね(笑)