陽性者と家族の日記

時間旅行のツアーはいかがいかがなもの?

「時をかける少女」この文字の並びを見ただけでも泣けてくる世代です。
30年以上前に公開された原田知世主演の映画は今も色褪せず僕の中にあり、
その後の色々な「時かけ」も僕の中で感動を与え続けています。
先日、劇団キャラメルボックスの舞台版「時をかける少女」を観てきました。
心が動いてウルウルしっ放しでした。
新しい「時かけ」も僕の中で大事になりました。

「時」という概念が好きです。
同じような毎日でも2度と同じ時間はないと知った小学6年生の
あの衝撃は今でも僕の中にあり、焦りに似た感情をもった初めての記憶です。
今、この一瞬一瞬が現在なのか過去なのか未来なのか
時々戸惑い、そんな間にも時はどんどんやって来る。

大事に毎日を、この一瞬を生きていきたいですね。

IHO 拝

IHO

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