A:
陽性と言われた検査がスクリーニング検査か確認検査かで、その後の行動が異なります。
①確認検査が陽性だった場合は、HIVの診療を開始する必要があります。検査を受けた医療機関で治療などができない場合は、専門の医療機関を紹介してくれるのが一般的です。
②スクリーニング検査が陽性だった場合は、偽陽性(本当は陰性なのに陽性となること)の可能性があるので、確認検査を行う必要があります。検査を受けた医療機関で確認検査ができない場合は、確認検査ができる医療機関を紹介してくれるのが一般的です。
上記のいずれかで、医療機関の紹介が無い場合や混乱や不安が生じている場合は、ぷれいす東京ポジティブライン(0120-02-8341、
カウンセリング/サポートが無料で受けられます)にご相談ください。