認定NPO法人 ぷれいす東京

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フェラチオをする時は、基本はコンドームを使用して、口の中に精液や先走りが直接入らないようにすることをすすめます。ただ、コンドームを使うのが難しいこともありますよね。そんな時はHIVの感染確率を下げるために、次のことに気をつけてみましょう。

①口の中ではなく、外で射精してもらう。
②口の中で射精があった場合は、飲み込まずに吐き出す。さらに水などで口をゆすぐ。
③口の中の健康状態が悪い時(出血がある、口内炎があるなど・・・)は、コンドームを使わずに直接フェラチオをするのはやめておきましょう。口の中に炎症や傷などがあると、そこからより多くのHIVが体内に入りやすくなるため、HIVの感染確率が上がると言われています。