子宮頸がん
子宮の入り口(頸部)にできるがん。ヒトパピローマウイルスの中のいくつかのタイプが子宮頸がんの原因になると考えられている。早期に発見することで、治療したり、進行を防ぐことを目的として検診が行われている。HIV陽性者の子宮頸がんは、免疫が低いと進行が早い場合があり、エイズ指標疾患の一つとされている。
- 中国四国エイズセンター(よくわかるエイズ関連用語集)
http://www.aids-chushi.or.jp/word/ - 国立がん研究センター がん対策情報センター
(予防と検診→がん検診→子宮がん検診の勧め)
http://ganjoho.jp/public/pre_scr/screening/uterine_cancer.html