「ワクチンを打つきっかけになりました。」ひなた(感染告知:1999年/Zoom初参加)
通院してる病院内でも、いろいろな意見が有り。正直不安で戸惑っていました。
抗HIV薬を飲んでいる患者さんは、罹患しにくいから。ワクチン接種はしなくても良いのでは?
そう有って欲しいと、願う知人も多く。
なかなかワクチン接種の決断が出来ませんでした。 続きを読む
7/14 (水) 20:00 | 専門家と話そう 【オンライン開催】2021.7.14(水) 20:00-22:00 第24回緊急開催「感染症の専門家と話そう〜HIV陽性者と新型コロナワクチン」[参加者28名] |
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第24回専門家と話そうを、初めての試みとなるウェビナーで開催しました。当日の動画を限定公開しています。高田先生のスライドデータや事前アンケート結果なども掲載しています。一般の方にも役立つ内容なのでぜひご覧ください。
ウェビナー「HIV陽性者と新型コロナワクチン」動画公開のお知らせ
まだまだ収束の時期が見えない新型コロナウイルス。
HIV陽性者ならではのワクチン接種に関する疑問や不安もあると思います。
そこで、感染症の専門家に「HIV陽性者と新型コロナワクチン」というテーマでお話し頂く勉強会を緊急開催することになりました。
ワクチンの有効性や副作用など、みなさんが疑問に思うことについて答えて頂きます。
医療や福祉系で働いている人を中心に、陽性者の声もご紹介します。
ZOOMウェビナー形式で開催しますので、顔出しをする必要がありません。
もちろん、質問はできます。
【ゲスト】
高田 昇さん(おだ内科クリニック(広島市)/J-AIDS管理人)
(たかた のぼる)元大学教員/医師。現在は広島市内のおだ内科クリニックの非常勤医。被爆2世。1980年当時、広島大学病院の血液内科で血友病診療を担当。治療に使用した血液製剤が海外の供血者由来であったため、1986年に患者の4割がHIVに感染したことが判明。同院輸血部に異動後、1997年から中国四国ブロックエイズ拠点病院の責任者を担当。2010年より看護系大学の教員、2016年より中電病院臨床検査科、2012年より現職。著書に『よくわかるエイズ関連用語集』(中四国エイズセンター)。
【参加方法】ウェビナー✴︎(お申し込みの方に直接お知らせいたします。)
【参加費】無料
✴︎ウェビナーは、主催者や演者からは参加者の確認ができますが、参加者同士ではお互いの顔が見えない形式です。
※医療従事者は、事前にグラウンドルールを承諾いただき、オブザーバーとして参加可(上限5名)
※すべてのネスト・プログラムは事前の利用登録が必要です。
※[利用登録とプログラムの予約]を必ずご覧ください。
※新型コロナに関するアンケートのお願い
新型コロナのワクチン接種やその他ご経験についてアンケートのご協力をお願いいたします。
下記フォームメーラーからご回答ください。
https://business.form-mailer.jp/fms/e41de063145620
通院してる病院内でも、いろいろな意見が有り。正直不安で戸惑っていました。
抗HIV薬を飲んでいる患者さんは、罹患しにくいから。ワクチン接種はしなくても良いのでは?
そう有って欲しいと、願う知人も多く。
なかなかワクチン接種の決断が出来ませんでした。 続きを読む
一昨年から軽度の喘息の疾患があります。その服薬をしていて、他に高血圧予防のための服薬もしています。
それで、ワクチンは接種しようと検討していました。
それに、一昨年の喘息になる前に肺炎で入院したことがあって、呼吸器系の病気は本当に辛いと思いました。
今回イベントに参加して詳しい専門家の医師のお話を聞くことができて、だいぶ安心致しました。 続きを読む
地方に住む当事者として、医師から直接お話を聞くことができるとてもありがたい機会でした。
高田医師はきさくな雰囲気でお話されていて、気持ちよく参加できました。
豊富な資料のもと、かなり丁寧な説明をしていただけたので悩みだったり気になることを解決でき、とてもホッとしました。 続きを読む