2016年の前半に体調が悪化し入院、そして感染を知りました。その後約3ヶ月の入院生活の後、退院し、主治医からは今年いっぱいは静養するよういわれました。
そのため、2017年になって初めてぷれいす東京を訪れ、今積極的にいろいろなミーティングやプログラムに顔を出し始めています。
その一つに今回の就職支援セミナーがあり、まだ特に職種など具体的にイメージできていない状態でしたが、とりあえずという気軽な
気持ちで参加させていただきました。
正直、他の参加者の方より真剣さにかけていたかもしれませんが、久しぶりに世の中に触れ、「いつまでも病人ではいられないぞ」という第一歩を踏み出した気にもなりました。
今回お話を聞かせていただいた3社からは割と正直に障害者や陽性者についての実績や対応を聞くこともでき、厳しい現実にも触れることができました。
これから始める社会復帰の第一歩として貴重な機会をいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。