運営委員のつぶやき

生島 嗣

花見の朝。7時に起床し、曇り空を見上げていた。3月25日は朝から風と雨がひどく、天気予報も午後まで雨が残るという予報であった。そして、朝9時過ぎには、池上代表からの電話。二人で相談して中止をきめた。
前日までに、「お花見頑張りまーす。」って、何を頑張るのかは不明だが、楽しみにしている人の声をたくさん聞いた。前夜から準備をしてくれた人もいたかもしれない。そうであったなら、ホントに残念でした。なかには、当日参加できないけれどもと言いながら、「お花見カンパ」、「てるてる坊主代」を届けてくださった方、手作りのお総菜、お酒などを前日までに事務所に持参した人もいた。 お花見が中止になって、そうしたぷれいす東京を通した、ネットワークのなかで、この機会を楽しみにしていてくれる人たちの存在に気づかされる。来年はどんな花見になるだろう。ただ天候を祈るばかりなのだが。

生島

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